Dr.中野の活動記録
2005-8-4
銀歯が日本で多い訳。
最近の「歯の相談メール」から
「歯のホワイトニングはブライダルなどのきっかけがあれば
取り組めますが、奥歯の銀歯をセラミックに変えることは
なかなかきっかけがないと行動に移しにくいです!」
「前歯の虫歯や、奥歯の銀歯のために大きな口を開けて
笑うことができない!」
「恋人や夫婦など、親しくなれば親しくなるほど二人の距離は
近くなる!すると今まで気が付かれなかった私の奥歯の
銀色の歯がとても気に掛かる!彼はどう思っているのか?」
銀歯は虫歯でも病気でもない!単なる虫歯の治療の跡に
過ぎないのだが、女性は男性より歯に対してとてもデリケート!
しかも日本人の歯は先進諸国ではダントツに悪い!
恥ずかしながら、私もダントツに悪い典型的な日本人のひとり!!
日本で銀歯がこれほど多いのは訳がある。
今まで予防歯科の概念が日本で浸透していなかったことと
日本の保険制度では奥歯の治療には銀色の
金銀パラジウム合金しか認められていないからだ!
(一部プラスティックが保険適応の場合もあり!)
しかしセラミックスを使うとあなたのコンプレックスだった
奥歯の銀歯を白く輝かせることが可能なことを
多くの方はまだ知らない!
セラミックなんて凄く高いんでしょ?と言われる方も
1本3万円から治療できるんですよ!と言うと顔つきが変わり、
セラミック治療が一挙に現実味を帯びてくる。
全ての日本の女性の歯をもっとキレイにして
今よりも笑顔に自信を持ってもらうために
私はある行動を起こすことを決断した。
銀歯を白く変えることができることを多くの方にきちんと
伝えたいのだ。
あなたは知っていますか?
「笑顔が変われば人生が素晴らしく変わることを!!」