岡山市のなかの歯科クリニックの
新年の診療は1月5日月曜より！

明日は急患の方の対応で凄く込み合うと
予想されますので、事前のお電話をよろしく
お願いいたします。

今年も当院をよろしくお願いいたします。



年末年始を利用して、我が家では
最後の晩餐ならぬ、最後の家族旅行を
行ってきた。

我が家のの二人の子供の成長に伴い、大学での進級や
卒業、国家試験のことがあり、タイミングとして
今年が家族4名が全員で行ける最後の旅行だと思っていた。

ちなみに2年前は私単独でタイのプーケットで訳ありの
年越しをして、凄く寂しい思いをした。

今年は下の娘の希望で10年以上前に2回ほど行ったことのある
イタリアが行き先となった。

旅行の日程が決まったのが遅かったので
エアーの予約が大変だった。

妻がエアーとホテルを色々と検索してくれたのだが
4名ともなると年末年始のイタリア便は、ANAもJALも既に満席で
ヨーロッパ経由便も全て満席で厳しく、羽田発の北京経由の
中国国際航空か、ドバイ経由のエミレーツしか座席を
抑えることができなかった。

料金の面で私は素直に北京経由の中国国際航空を選択した。

日本から18時間や20時間かかっても安いんだから
仕方がないと思っていた。

羽田から北京は4時間もの中距離のフライトであったが
座席にはシートテレビすらなくて驚いた。

4時間で私は持参していた本を3冊全て読破してしまっていた。

北京国際空港の第3ターミナルはターミナル単体としては
世界で一番大きなターミナルであることは知っていたが
国際線乗り継ぎがここまで厳しく、面倒でスムーズでない
空港は初体験であった。

乗り継ぎ時間は2時間もあったのに
私たちが急いで移動してゲートに到着したのは
出発時間のわずか10分前だった。

北京からローマまで12時間のフライト！

噂には聞いていたが、日本語のアナウンスは全く無し！

シートテレビのヘッドフォンは壊れていて音が出ない！

数多くある映画や番組プログラムの中に
日本語プログラムが皆無！1本も無い！！

そして、そして、旅の楽しみでもある
機内食のお味は？？？？

まあ、安いから仕方がない！！

最後の家族旅行が今幕を開けた！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。