Skip to Content

中野浩輔
ステキな笑顔

キレイな白い歯は、あなたの笑顔を
よりステキに見せます。理想的な自分の歯で、
もっと自分に自信がつく!
歯医者さんからキレイになりたい
あなたに送る、デンタルブログ!

Dr.中野の活動記録 2014-12-15

の写真は何のために撮るの?

今、岡山ではある合言葉が流行っている!
「イオンにはもう行かれましたか?」

今日の岡山西ロータリークラブでも
私は先輩の医師の先生2名に同じ質問をした。

「いやまだ行っていないんです!!」

医師の先生2名は同じようにそう答えた。

「中野先生はどうですか?」
「はい!もう4回も行きました!」

何てノーテンキな返事はあの場ではできない!!

土曜日の夕方と日曜日の終日
私は神戸の三宮にある高田歯科医院に伺って
口腔内写真撮影ハンズオンコースを受講した。

もちろん当院にはカメラも数台あるし
ほとんどの患者さんの口腔内写真を撮影している。

「そもそも口腔内写真を私たちは何のために
わざわざ撮影しているのか?」

その答えは、患者さんによりレベルの高い
歯科臨床を受けてもらうため!

写真は私たちがよりレベルの高い歯科臨床を
行えるようにするための必ず必要な検査である。

臨床のレベルが高い歯科医院ほど
多くの口腔内写真を撮影していることは
間違いない!

口腔内写真をしっかりと観察することで
肉眼では見落としていたことに気が付くことも多く
しっかりとした治療計画を立てるためにも
最初と最後を比較するためにも必須なアイテム
なのだ。

当院では開業時より写真撮影をしていて
かなり前だがプロの方に当院に来てもらって
院内でスタッフと一緒に写真撮影の実習をしたこともある。

そんな私だが、最近では写真撮影は全てスタッフに
任せっきりで、カメラを触ったことすらなかった。

時代は数年前からデジカメに代わり、
カメラも変わったので、私は医院の中で
一人「浦島太郎」のように取り残されていた。

「院長が写真をきちんと撮影できないと
スタッフに教えることはできませんよ!」
高田先生は言われる。

そして、私は重い腰を上げて再度
基本に帰り口腔内写真の14枚、15枚を
3分間でしっかりとしたピントと構図で
撮影できるように特訓を受けた。

日曜日は朝の10時から午後5時まで
口腔内写真撮影の相互実習!!

最後には一眼レフデジタルカメラを持つ
私の手が疲れでプルプルと震えた。

午後4時までと思っていた私は4時少し前に
終了が午後5時と聞いて悲鳴を上げた。

普段しないことをすることは
本当に体力と精神力を使う!!

でもスタッフから信頼されるには
今更ながら、この年からでも
きちんとした写真が撮影できるように
なりたいと心からそう思った。

高田歯科の診療室から歩いて数分の場所で
ルミナリエが開催されていて凄く大勢の
方で神戸の街は賑わっていた。

寒い中、とぼとぼとと神戸の街を他の人たちと
反対方向に歩きながら私はこう思った。

「もっと早くから、ちゃんと
勉強しておけば良かった!!」

いやまだ遅すぎることはない!

誰にでもできることは
絶対この私にもできる(はず?)






岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔

  • 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
  • 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
  • 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
  • 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。

やっぱりオシャレは大変!

妻が作ってくれた豚バラと白菜のミルフィーユ鍋!凄く美味いので「こんなの初めて!!」と少しだけお世辞を言うと、「今まで何度…

イオンモール岡山は凄い!!

明日は当院の忘年会今年の忘年会のテーマは「おしゃれな忘年会」院長の私が何を着てゆくか?凄く思案中!!1年で1番私が酔っぱ…

Consultation

Contact

歯や口、歯科治療に関する悩みに
「無料メール相談」にて
お答えします。お気軽にご相談ください。

無料メール相談

Line

LINEからもご相談できますので、
お気軽にご相談ください。

LINE相談
モバイルバージョンを終了
TOP