広島アンデルセン パンのある生活
足らないもの！
もっとしっかりとしたプラークコントロール
もっとしっかりとした歯周基本治療
もっとしっかりとした歯周外科
もっとしっかりとした咬合治療
もっとしっかりとしたメインテナンス
全ての面で当院はまだまだ足りない！！
でも、歯科衛生士、歯科医師と
そして患者さんと共に頑張りたい！！
昨日の近未来インプラント学会中国支部のお仕事が
広島で終わってから会場から広島アンデルセンが
近いことを知り、岡山に買えるまでの時間に
広島アンデルセンの見学に行くことにした。
私が、講演やＣＤ、また著書から多くのことを
学ばせて頂いている佐藤芳直さんが過去何度も
口にしていたのが広島アンデルセンの凄さ！！
「経営者の熱い思いを形にしている！」
「パンのある生活」
アンデルセンのパン屋さんは岡山にもある！
いや、あった？？最近は岡山では
あまりアンデルセンは見なくなっている。
そのアンデルセンの総本山が広島の本通りに
あると聞いていて、私は講演会の後、一人で
アンデルセンに向かった。
日曜日の夕方、広島アンデルセンには多くのお客さんが
買い物を楽しまれていた。
アンデルセン？パン屋さんだよね？？
店の中央には大きな石窯が置かれ
その石窯で焼かれた美味しそうなパンが
ドンドンとお店の中に出されていた。
しかし、ここには普通のパン屋さんでは
売られていないものも多く売られていた。
お店の中には、花屋さんがあり、多くの花が売られていて
肉屋さんもあり、ワインショップまでもあった。
ワインの品揃えは岡山のワインショップより凄かった。
２階はパンを主体としたレストランであり、
多くの方が食事を楽しまれていいた。
巨大な広島アンデルセンは「パンのある生活」を
広島の方に楽しんでもらおうとするテーマパークの
ようなお店だった。
「経営者の熱い思いを実現させる！」
私は広島アンデルセンで石窯のパン２種類と
スタッフにクッキーの詰め合わせと、ワインを
１本だけ購入して、そして岡山に戻った。
私がこの岡山のこの地で実現させたい歯科医院とは？
患者さんが笑顔で来られて、必ず笑顔で帰られる。
いつまでもしっかりと食事を奥歯で噛みしめることができて
前歯は白く綺麗で大きく歯を出して笑うことができる。
患者さんが治療後も定期検診に通い
一生自分の歯で食べることができる。
「歯のある生活！」
「自分の歯で食べる生活！！」
私たちがしたいこと、するべきことは
まだまだあり、私には時間が足りない！！
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
