火曜日のお昼休みは産婦人科での母親教室、
水曜日はミーティング後インプラントセミナーの
ため移動、今日のお昼はインプラント友の会
さすがに３日連続でお昼休みがないことは、
５０歳を超えた私にはちときつい！！

でも頑張る！！頑張る！！！

これが私に天から与えられた役目であるなら！！！

今日のお昼は第８回目となる
「なかの歯科インプラント友の会お食事会」の日だった。

私たち歯科医師は、患者さんがしっかり奥歯で噛んで
美味しく食事ができるようにインプラント治療を行う。

インプラントの最大の目的は、しっかり噛んで
美味しく食事ができるためなのだ。

しかし私たち歯科医療関係者はそんな患者さんと
一緒に食事をすることは普通はない。

そんな私の思いと、数ある歯科医院の中から当院を
選んでもらってインプラントの治療を受けてもらった方に
ねぎらいと感謝の気持ちを表すために
８年前から当院のインプラント友の会、お食事会は始まった。

会場は岡山全日空ホテルの１９階のＳＯＲＡの間！

岡山に名を馳せる名ホテルでのフレンチのコース料理と
毎回、私たちが厳選してお呼びするスぺシャルゲストの
方との楽しいひと時が、このお食事会の最大の売りである。

今回も７０名近い方が、このお食事会に参加された。

今回のスぺシャルゲストは、パーカッションアンサンブル音工房の
お二人！マリンバをはじめ、素晴らしい打楽器の音色に
私も含めて参加された方は酔いしれた。

美味しいお食事と、美味しいお酒（一部の方）と、素晴らしい景色と
素晴らしい音楽と、素晴らしい会話が、会場では花開いた。

今回も選りすぐりのスタッフがこのお食事会をサポートさせて頂いたのだが
いつも感じることは、参加された方々の表情が院内でお見かけする
表情と全く違うのだ。

特に女性の方は岡山でも有数のホテルでの会食でもあるので
まずは、凄くおしゃれをして参加されている。

これだけでもこちらが受けるイメージは全く違う。

会場内では美味しい食事やお酒も入って体も心も緩むためか？
皆さん、診療室では見たことのないような素晴らしい笑顔をされている。

本当に準備は大変だけど、今年も開催して本当に良かったと心う瞬間だ。

体も心も緩んで笑顔があふれる会場では、私たちが
普段聞くことができない患者さんの本音も伺うことができる。

「中野先生、テーブルの方が何名を同じことを言われていました。」

「私も他の人も歯の治療が本当に怖いんです！
そんなとき、なかの歯科の衛生士さんが凄く優しく対応してくれたんです！！」

「だから思い切ってインプラントを受けることができて
今では本当に良かったと思っています。」

いや、本当の心の声だろう！

当院を支えているのは、患者さんの感情に寄り添うような
歯科衛生士、サポートスタッフの優しい心配り、気配り！！

そうだよな！なかの歯科は優秀な女性スタッフでもっている！！

いや、これは事実だと私も思う！！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。