日本国際歯科大会
歯科関係者８０００名の出席らしい。
岡山の当院からも、歯科医師、歯科衛生士
技工士、保育士のスタッフ計１７名が参加！
わざわざ私と当院の多くのスタッフが横浜で
数日を過ごす決断をしたことに心から感謝したい。
この歯科大会は４年に１度の大会であるので
国内、海外からも凄い講演者の先生方が集まる。
また参加者も全国から８０００名が集まってくる
日本の歯科界では有数のイベントなのだ。
だから私は当院のスタッフに参加して
この雰囲気を肌で空気を感じて欲しかった。
現場で勉強する楽しみを知って欲しかった。
私自身も、会場で多くの知人、友人の先生方と会って
話ができる喜び、勉強する喜びをひしひしと感じる。
今回は会場はＡホールに始まり、１５ヶ所以上に別れていて
私たちは好きな内容の講演を聴く事ができる。
土曜日の２日目は私はマイクロエンド？再生療法？と
悩んだ結果、午前中も午後もインプラント三昧
にすることにした。
この日本国際歯科大会は日本最大のデンタルショーも
併設されている。
昼休みの３０分でお昼を食べる時間もカットして
最新の歯科の機材情報をＧＥＴする。
夕方の5時半に会場の入り口に再集合して、土曜日で
日帰りで岡山に戻った２名の他１５名のスタッフは
横浜の中華街で夕食を食べることにした。
今回、私がスタッフのためにセレクトしたお店は菜香新館！
横浜の地元の先生も薦める中華街で有名な高級店！
最近の私の好きなフレーズは「折角だから！」
「折角、横浜に来たのだから、普段食べないような
高級中華をスタッフにご馳走しよう！」
と奮発して高級店で凄く高いコ－スを頼む。
私自身、今まで経験したことのない
大きなフカヒレの姿煮をはじめ、北京ダック等の
高級中華をスタッフと共に堪能する。
２次会は石川町のジャズバーで静かにジャズを聴きながら！
いや大騒ぎをしながら横浜の夜を楽しむ。
しかし、当院のスタッフは本当に元気である。
よく学び！よく遊べ！！
明日死ぬかのように生きよ！
永遠に生きるかのように学べ！！
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
