１年以上続いたリンケージ藤波主催の
歯科衛生士の講習会で、当院の
歯科衛生士Ｎが栄えある「優秀賞」を
ＧＥＴ！

これは本当に素晴らしい！！

院長の私は先日のインプラント学会で
１２名中６位！！凄く微妙な順位。

若いスタッフに負けないように
院長の私も一生懸命頑張る。

先日の日曜日、愛媛県松山市歯科医師会で
私が講演をさせて頂いた講演のタイトルは

「歯科医院のチーム力を高めるために
私たちが毎日行っていること」

実はこの講演には裏のタイトルがあった。
それが「医療人としてあなたの人生を
キラキラと輝かせるために大切なこと」

歯科医院でも、どんな企業でも会社でも
働いている人たち、働いているスタッフは
必ず以下のように分類されるらしい。

今の仕事に、いつも前向きに積極的に取組み
周りから憧れられる存在であり、プラスのエネルギーを
周りに与えることができるスタッフ、
目の前の仕事に「キラキラ」「イキイキ」といつも
取り組んでいる「キラキラ族」「イキイキ族」

周囲の期待に応えることができないで、ミスも多く
いつも「モンモン」と悩んでいる「モンモン族」

指示があれば仕事はするが、自ら積極的に仕事をすることは
少なく、「モヤモヤ」しながら仕事を続ける「モヤモヤ族」、

省エネで「イヤイヤ」仕事を続ける「イヤイヤ族」も
すぐにでも退職したいと考えている「バイバイ族」もいる。

今回、参加された参加者の方は、歯科医院の院長先生と
歯科衛生士の方や、受付の方もいらっしゃると聞いていた。

会場にいる１００名の方に、私はこう質問した。

「今の歯科医院での仕事において「キラキラ」「イキイキ」と
仕事に取り組んでいる方は、手を挙げて下さい！」

会場からはパラパラとしか手が挙がらないで
全体で５名前後か？

今度は私はこう聞いた。

「一度しかない貴重な人生です。その貴重な人生において
「キラキラ」「イキイキ」と仕事をしたいと思っている方は
手を挙げて下さい！」

今度は会場の半数以上の方が手を挙げられた。

心の中では「キラキラ」「イキイキ」仕事に取り組みたいと
思っているのに、実際は「キラキラ」「イキイキ」と仕事が
出来ていないその理由は何なのであろうか？

４時間の限られた時間の中での
講演であるが、私は開業して２２年間
当院で取り組んでいったこと、その中で
うまくいったこと、うまくゆかなかったこと
を正直にお話をさせて頂いた。

最後の質疑応答でも多くの質問が出て
本当に睡眠不足で７０点の出来で
１００点にはほど遠い内容だったが
頑張って良かったと安堵した。

講演会後、松山市歯科医師会の理事の
方が私にこう質問された。

「中野先生は、歯科医師の仕事が本当に好きなんですね！」

私は胸を張ってこう答えた。

「はい！大好きです。天職だと思っています！！」

同じ仕事でも、その個人がどう捉えるかで
「キラキラ」「イキイキ」できるかが決まる。

「キラキラ」「イキイキ」取り組める仕事が
あるってことは人間に取って最高に幸せな
状態なのだ！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。