歯医者の気力、体力
最近、ＬＩＮＥ＠の勢いが止まらない！
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なかの歯科のＬＩＮＥ＠もいつのまにか
６００名を超える登録の方がいて、
本当に、本当に、ありがたく思う！！
時代が進化するスピードは加速度を
増している。
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そのスピードに、私もしっかりと付いてゆかなければ！！
連日、連夜、難しいインプラントのオペが続く！！
不幸にしてほとんどの歯を失った方の治療や
若くして歯周病が進行してしまった方の歯周外科の
オペもあり、一日中バタバタと仕事を頑張る。
当院では今1日に１５０名以上の患者様が来院され
スタッフも終日多くの患者様と接するために
麻痺をする面がどうしてもあるのだが、
反対の立場の患者様は、１週間や２週間に１回だけの
あの嫌な歯の治療を受けられている。
だから私はいつも新鮮な気持ちで
「一期一会」「一日一生」の気持ちを大切に
いつも真摯に患者様に向かいたいと思っている。
今日も午前中は、イメージ通りほぼ完璧に
診療を済ませた。午後もバタバタしながらも、
歯科医師として患者さんと向き合って
診療を続けることができることに
心から感謝の気持ちを感じていた。
歯科医師になって良かったと心の奥底から
アドレナリンを感じる瞬間だった。
歯科医師としての仕事が心底楽しいので
私は歯科医師としての診療に疲れを感じることは
まずは無い！
そんな私に珍しく、午後５時過ぎに
疲れを感じる時間帯があった。
「何か少し体が重く、イメージ通りに体が動かない！！」
そんな時は、１杯の冷たい牛乳が私を癒してくれる。
「そう言えば、最近、牛乳を飲む量が増えた？？」
午後７時の最後のインプイランの上部構造の治療も
ほぼ時間通り、イメージ通り完璧に進み
後３０分午後８時が来ると
今日も終礼の時間なると思っていた。
そんな中、当日予約で、痛みが
かなりひどい方の予約が入っていた。
最後の気力と体力を振り絞って
被せを外して、土台を慎重に外して
根っこの治療を始める。
診療後、ドッと全身に疲れを感じる。
これって、もしかして年のせい？
単なる気のせい？？？
,,,,,,
でも、まだ私、５１歳なんですけど！！！
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
