幼稚園での歯科検診が終わり
お昼過ぎに飛行機で東京に移動！

東京で数時間のセミナーを受講して
最終便で岡山にトンボ帰り！

東京での滞在時間はたった６時間程度？

でも羽田空港で短時間で食べた
天丼のお味は凄く美味しかった。

炭水化物、特にお米はやっぱり美味い！！

本日の木曜日、２０年近く学校歯科医をしている
ある幼稚園での歯科検診の日だった。

今年から園長先生が変わり、少しだけ心配していたのだが
何とか歯の口腔衛生にも理解がある園長先生のようで
ほっと胸を撫で下ろす。

（昔、昔は、ある幼稚園では、お弁当後の歯磨きですら
衛生管理の面でさせてもらえなかった時代もあった。）

今の幼稚園児の口の中には、非常に虫歯の数は少ない！

激減していると言っても良い！

ほとんどの園児の口の中には虫歯はゼロ！！

１０年前、１５年前と比較しても
虫歯の数は２分の１から３分の１にまで減少している。

私が開業した２２年前は、前歯がお歯黒状態の子供や
奥歯が残根と言う根っこだけの子供も多かったのだが
今ではそんな子供は１人もいない。

だから、今の歯科検診は凄く楽で
今日も年少さんも誰１人泣くことなく
スムーズに歯科検診は進んだ。

しかし、幼稚園の子供たちは本当に
皆、可愛らしく、笑顔が天使のようである。

私が開業して数年間は、ある遠方の中学校の
歯科検診に行くように言われていて
医院から６０分もかけてある中学校まで言っていた。

当時、この中学校は荒れていて、歯科検診が行われる体育館では
毎年のように必ず「小競り合い」が始まり、生徒同士の
喧嘩が起こったり、指導する先生の怒声が飛び交っていた。

中学生の子供に凄まれてビビった経験も何度もあった。

そんな経験と比較すると、幼稚園の歯科検診は
可愛い天使たちと過ごす天国のような時間であった。

今回の歯科検診の結果を踏まえて
私は６月に保護者の前で１時間の話をする。

今回のテーマはやはりこれだ！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。