歯医者とロールスロイス
無事に終了！診療後カムログインプラントの
担当のTさんと打ち合わせ！
クタクタになって打ち合わせ終了！
当院のインプラント治療も今後は
CTとキャドキャドを融合させて次の
ステージを目指す！
ヨーロッパ発最新のインプラントをこれからも学びたい！！
土曜日の午後、ホテルオークラで開催された
昭和大学歯学部同窓会設立３０周年記念式典
および懇親会に私は岡山大学歯学部同窓会を
代表して参加させてもらった。
懇親会の後、私はある歯科医師の先生と
ある歯科関係の会社の社長さんと３人で
飲む約束をしていた。
その歯科医師の先生は車が大好きで愛車の
ロールスロイスでホテルまで迎えに来てくれると言う。
ロールスロイスとはイギリスの高級車で
世界最高峰の車と言っても良いと思う。
私は５１年間生きていて岡山でロールスロイスが
走っている姿を見たことは一度もない。
そんな世界最高峰の車に乗せてくれると言うのだ。
ホテルオークラの正面入り口前にはポルシェ、アウディ
メルセデスベンツ、レクサスをはじめ、多くの高級車が
止まっていた。
しかし、私の目の前に現れたロールスロイスは
そのどんな車より、オーラと言うか輝きを放っていた。
これがロールスロイスか？？
でかい！長い！！重そう！！！
私の知り合いでフェラーリに乗っている歯科医師は
岡山にも数名いるが、ロールスロイスに乗っている
歯科医師は目の前の先生しかいない。
内装も革張りで凄く高級で、私がどんなに足を延ばしても
前の席まで足が届かなかった。
最近の男性は車離れが進んでいると聞いている。
岡山大学歯学部の現役の学生さんも男性ですら
ほとんどの学生さんが車を持っていない！
移動は自転車か徒歩かバスらしい！
男性の草食化が進んでいるとも聞くが
この車離れにも草食化が影響しているのだろうか？
ロールスロイスで東京の銀座を走った。
周りの車が道を開けてくれる感じがした。
私の車とはえらい違いだ。
私の愛車「リーフちゃん」はあえて色を白色にしたためか、
営業車に見られるのか？横入りをされたり、小ばかに
されることが多い。
それがさすがロールスロイス！
東京では駐車場の確保だけでも場所と金額、設備も
含めて大変だと聞いた。
その先生と３名で行ったところがまた凄かった。
自分の中で何か殻が破れる音がした！！
私はいつまで小さな箱に閉じこもっているんだろう！
人間には無限の可能性がある。
貴重な経験ができた土曜日の夜だった。
本当にありがとうございました。
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
