歯科医院での美容歯科セミナー
○○学部教授、○○銀行代表取締役、○○新聞副社長等、
参加者の理事はそうそうたる面々で、いきなり気後れする!
岡山大学全体では人数も歴史も少ない岡山大学歯学部同窓会だが、ここは私が頑張って存在感を示し、立場を明確にせねば!そう言った私の気負いは裏腹に展開して
ほとんど発言するチャンスもないまま理事会は終了
次回は頑張る!!!!
先日の日曜日、当院では東京から数名の先生方を
お呼びして、岡山市の当院にて、を
使用した美容歯科セミナーを開催した。
私たち、歯科医師が関与できるのは、あくまでお口の回りだけなので
ほうれい線の深い皺を修正したり、唇をプルプルにしたり
咬筋の過大な咬合力をで減少させたり、顎関節症を
治したりする程度の貢献しかできないのだが
院長の私自身がに興味が深々で
今年は何度も同じ内容のセミナーに参加している。
今回は万を持して、当院で実習オンリーの
セミナーを開催した。
美容外科を
イメ-ジされる方が多いと思うのだが
最近では都心部を中心に歯科でこの分野を
扱っている歯科医院が増えてきている。
私自身が、50歳台に突入して、残念ながら
頭には白髪が増し、お顔には皺と染みが増えた。
だからまずは自分からと
プラスして等に凄く興味があり
まずは自分から我が身を持って体験することにした。
午前中の実習は、いきなりの歯科医師どうしの相互実習!
私は岡山の南で活躍している渡辺先生とペアで
お互いにお互いの顔にまずはを
注入しあいこをした。
当院のスタッフも2名ほど被験者となり
この美容歯科セミナーに参加した。
まだまだ、この美容歯科の分野はニッチであり
私たちの仕事の本文から少し離れていると
思っていた私だが、自ら、そして当院のスタッフが
数名、この分野を体験する中で、私の体の中で
いやお顔の中で、ある化学反応が起こっていた。
「楽しい!」
「喜んでもらえる!!」
「笑顔が増える!!!」
そう言った体験談から当院でも、この美容歯科の分野に
進出することを決定した。
歯科で行う
美容外科と違う大きなアドバンテージがある。
それはお口の中からの麻酔である。
通常は顔の表面に表面麻酔と言うクリームタイプの
麻酔を使用するのが一般的な進め方であるが
歯科医院ではお口の中から麻酔ができるので
ほとんど無痛に近い治療が可能となる。
ほうれい線の深い皺や、唇が元気がなく、
シワシワで悩んでいるあなた
その悩み、これからは歯科医院で
解決できるかもしれません。