あるスタッフの誕生日！

プレゼントに院長お薦めの本を送り
「いよいよ大台に乗ったね？」と言うと
まだ✖９歳です！！と言われる。

失礼！失礼！！

５０歳になると数字の勘定が
ちょっと下手になるらしい！！

９月から私は新たなことを学び始め
新たな試みを開始する。

それのキーワードは「アンチエイジング」だ。

私も５０歳になり、髪には白いものが増え
毎月の白髪染めが散髪屋さんでの定番となり
目の下や、ほうれい線の深みが気になるようになり
夕方になると小さな文字が見えにくくなってきた。


そんな私の思う「アンチエイジング」とは決し亭無いものを
手に入れることではない。

少し前には自分にはあったものを
単に取り戻すだけだ。

だから私が勉強するアンチエイジングは
美容整形とは全く違うのだが

歯科医院で有効に活用することで
安全に、安心に、少し前の自分を取り戻すこと
である。

メスを使わない、マイナスが少なく、安価な
アンチエイジングを私は勉強したい。

もちろん、勉強した暁には私と深い信頼関係が
構築されている患者さんに提供したいと思っているのだが
実は一番施術をしたい患者さんは私自身！！

「いつまでも若く、元気一杯で頑張りたい！！」

そう心から強く思う私は、歯科医院専売のサプリメントを
自分自身で企画販売したいとも強く思っている。

サプリメントはDHCなど安価なものから
医院専売で売られている１瓶１万円以上の高価な
ものまで多くのサプリが発売されていて
サントリー等の大手企業もサプリの分野に
どんどん参入されている。

もちろん、今回の美白のカネボーの状況を見ていると
美容とサプリは全く違うとは言え、一介の歯科医師が
簡単に参入できる分野ではないと私は強く思っている。

しかし、サプリ自体は利益率が高く
うまみがある商売に違いないとも私は思っている。

ならば、自分でサプリを作ればかなり安く、
そして良いものができるはずだ。

私が作るサプリメントのキーワードは
「抗酸化」と「血液さらさら」

加齢は人間の体が酸化しておこるもの！

だからアンチエイジングには抗酸化と言う
キーワードは外せない。

また、インプラント治療や歯周病治療の成功率を高めるためには
血液の循環が凄く大切なファクターとなる。

血流が治療成功のキーワードなのだ。

それならインプラントのオペをする前
歯周病のオペをする前に私が作るサプリメントを
飲んでもらうだけで、成功率が高くなり
毎日元気で過ごせるなら！！

私が頑張って歯科医院専用サプリを作ることは
多くの人を幸せにすることになる。

売れるためには「大切なことはネーミング！！」

「命の母　Ａの向こうを張って
　歯科の母　Ｄ（ディー）」

これで行こうと妻に言った私は完璧に無視をされた。

私の着眼点は決して悪くないと思っているが
どうやらセンスがちょっと足らないらしい！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。