Dr.中野の活動記録
岡山の歯医者
夢で逢いましょう ファイナル
土曜日の診療は最近込み合っていて
予約が２週間に１度しか入らない。
今日都合が悪くなってキャンセルの電話をかけてきたある方は
次の予約が２週間先になると聞いて
再び電話してきて、やっぱり行きますと言われた。
「土曜日の予約を一度キャンセルすると次はかなり先しか
取れないんです、何とかなりませんか？」と私に直訴されても、
無理に押し込むわけわけにも行かないので悩むところだ。
予約当日のキャンセルにも連絡の無い無断キャンセルにも
いつもいつも悩まされるのだが、
土曜日の診療はお子様の定期検診でかなりの枠を占領されて
診療自体の予約の枠がなかなか入らない。
大人の検診、予防処置は新しくできたスマイルクリエイトゾーンを
使うのである意味で余裕ができたが
お子様の検診、予防の枠は既にオーバーフローしようとしている。
３年先、５年先を見据えて早めに行動しようと思ってはいるが
どうやら時代の変化は私が創造するよりもはるかに早いらしい！！
昨日電話があったＴＢＳドラマ「夢で逢いましょう」の
制作会社から今日、当院にメール便が届いた。
開けてみると２種類のポスターと第７話の番組の台本が入っていた。
私は初めて知ったのだが、あのポスターは実は２種類あった。
色違いで番組で使われたピンクがベースのものと使われなかった
白がベースのもの！その２種類のポスターが当院に送られてきた。
番組で実際に使われた１枚のホワイトニングのポスター！
映ったのはわずかな数秒ではあるが
野間デンタルクリニックの名前が入った世界でたった１枚の
ポスターが当院にはある。
また幻のホワイトバージョンも当院にはある。
うれしいことに第７話の台本まで当院にはある。
これは待合室の一角に展示して患者様に見てもらおうと
一人でほくそ笑んでいると、歯科医師のＫが岡大卒業の○○先生が
また歯科雑誌クインテッセンスに記事を出されていますと
報告してくれた。
記事を読んでみると、素晴らしくレベルの高い診療をされていた。
その記事を読みながら、テレビドラマの番組で美術協力を
したからといって、いつまでも浮かれていないで、
患者様のためにもっと勉強しなさいと言う天の声が私には聞こえてきた。
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
