歯医者のダイエット
早起きして仕事を始める。
いや仕事を始めて頂く！
診療が始まる前に終わらせるよに
無理をお願いした。
しかし、しかし、あんな事が
実際に起きるなんて！
誰が想像できたであろうか？？
土曜、日曜の５ーD（ファイブディー）のアドバンスコース
素晴らしい内容、講師陣、バックアップ体制はもちろんのこと、
私が一番驚いたのは、審美歯科マイクロ治療担当のM先生の
容姿だった。
大阪で開業されているM先生のことを知らない歯医者はいない。
私も以前からSJCD等を通じてお世話になっているM先生
診療室の見学を無理にお願いしたこともあり
M先生と同じ、シロナのガリレオスやセレックACも導入した。
セレックACを当院に導入するときは
シロナに口利きまでわざわざして頂いた。
５－Dの５人のファウンダーの先生の中では
一番凄くお世話になっているM先生の姿が
会場のどこにも見当たらない。
しかし、どこからかM先生の声は聞こえる。
探して、探して、そしてM先生の姿を
見つけることができた。
そして、私はご挨拶をした。
「M先生、お世話になります。
先生、凄く痩せられました？？」
「そう、２５キロ痩せた！」
「にっ！にっっ！！２５キロですか？？？」
そこには全くの別人に変身したM先生の姿があった。
そこからは私の興味関心は５－Dのコンセプトから
大きく外れ、どうすれば２５キロダイエットできるか？
それに集中した。
まず最初の１ヶ月間は。。。。。
土曜日の夜、懇親会で深夜まで飲んでいた私だが
日曜日は６時過ぎから起きだして、新しく購入した
ナイキのフリーを履いて、朝から走ることにした。
私の目標は、３ヶ月で３キロダウン！
今の６３キロ強の体重を５０キロ台まで減少させる。
ホテルから走り出した私は、やはりご縁があるのか？
コース会場に近い芝公園でジョギング中のM先生に
バッタリと会うではないか？
「M先生、何分走られているんですか？」
M先生は汗だくになっていられたからだ。
「まだ３０分位かな？」
私はその返答を聞いて、当初の予定をしていた
２キロコースから３キロコースへと走るルートを変えた。
今年の吉備路マラソンにも参加しなかった私は
走るのは今年に入って２回目？３回目か？？
わずか３キロでグタグタになってしまった。
その日のセミナーも朝から疲れすぎて
グタグタになってしまった。
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
