歯科医師国家試験2013
今年の医師、歯科医師国家試験の発表の日!
本人はもちろんのこと、家族の方、大学関係者
同窓会関係者の方々には、悲喜交々な日。
医師は合格率90%近いのに、歯科医師の合格率は
70%程度とかなり低い!
これでも数年前に比べて改善しているのだが
まだまだ低い歯科医師国家試験の合格率。
実は、ある年から急に歯科医師国家試験の
合格率は凄く低下した。
私たちの頃(26年前)は、国家試験なんて
受かることが普通で、落ちることは
よっぽどヘタを打ったのだと思われていた。
しかし、今は違う!
地雷問題と呼ばれる、その問題を間違えるだけで
一発で国家試験アウトなんて物騒な問題が
あった年もあり、誰もが結果に戦々恐々としている。
普段は凄く成績優秀な学生さんが、国家試験では
なぜか不合格となり、誰もが?を感じた年もあった。
真偽は定かではないが、医師は足りていないが、
歯科医師は巷では余っており、最後の最後の
国家試験で絞っているという噂が流れていた。
ある年は、国家試験合格率全国第2位
ある年は、国家試験合格率全国第1位を誇った
岡山大学歯学部も、他大学と同様に、昨今では
毎年、複数名の国家試験不合格者を排出して、
どこが誰が彼ら彼女らをフォローするか?
大学と同窓会で喧々諤々議論を交わしていた。
医学部、歯学部が6年教育!
今では歯科医師の場合は、実質最低で1年間の
研修医の期間があるために、歯科医師として
働くためには最低でも7年間の時間がかかる。
その上に、国家試験にもし万が一不合格となるなら
その最低の7年が、8年、9年と恐ろしく増加する。
歯学部を無事卒業しても、国家試験に通らなければ
只の人よりたちが悪く、単なる歯科の知識が高いだけの
全く使えない浪人生となる。
その国家試験浪人が通う個人の少人数制の予備校が
東京近辺に複数あり、岡山大学歯学部の4階のロビーにも
大学の許可を取っているのか?取っていなくて
勝手に設置しているのか?授業料が高額な
予備校のチラシが散見される。
その予備校のオーナーはほとんどが歯科医師!
歯科医院を開業して、患者さんの治療をするより
歯科医師国家試験対策の予備校を経営する方が
儲かると聞いたことがある。
誰かが凄く辛い思いをしている反面、
誰かがその思いに乗じて、凄く儲けている。
何かが間違っていると思うのは
私だけであろうか?