そして神戸
普段は自宅で妻のヘルシーな手料理を
食べている私が、客人の接待、懇親会で
４日連続の外食、それも深夜まで！！
絶対２キロは増えている私の体重、
深夜のたこ焼き、手羽先は
５０歳を前にした私にはきつい！！
金曜日の夕方から私は神戸へと移動した。
翌日から開催されるJAIDのAll-on-４（オールオンフォー）の
即時荷重アドバンスセミナーに参加するため、前日から
私は神戸入りをしていた。
All-on-４（オールオンフォー）とは、ポルトガルのマロー先生が
あみだしたインプラントのテクニックであるのだが、
不幸にして、全ての歯を失った方が、総入れ歯ではなくて、
わずか４本のインプラントで12本の固定式の歯を支える
画期的な手法であるが、すごくアドバンスな術式で
岡山県下でも積極的にこのAll-on-４（オールオンフォー）を
進めている歯科医院は当院を含めて、２、３医院しかないと
私は思っている。
このAll-on-４（オールオンフォー）を日本で最大に
進めているグループがこのJAIDだと私は聞いて、
このセミナーに参加することを決めた。
しかし、神戸といえばおしゃれなイメージも強いが、
実は私も含めて、岡山県人にとってみれば
車でのデートの最大のおしゃれスポットである。
今は知らないが私の時代（３０年近く前！）
ここ一番のデートは、岡山県民は車で
神戸にデートに行っていた。
ここ１０数年はほぼ素通りしていた神戸だが
改めて２泊もしてみると、その素晴らしさ
凄さに舌を巻く私だった。
宿泊していたホテルの部屋からは、東京スカイツリーに
劣らない神戸を誇る神戸ポートタワーが見え
夜１０時までは七色にその色を変化させていた。
また、モザイクに近い巨大が結婚式場では大音響と共に、
ラスベガスやドバイで見た噴水のレーザーショーが
時間ごとに行われていた。
ここは本当に日本なのか？
海外のリゾートでないのか？？
私は不思議な感覚に囚われていた。
目の前の海は瀬戸内海のはず！
岡山県の海と同じはずだ！！
でも、なぜ神戸の海は
インターナショナルでオシャレに
見えるのだ？？
田舎者の私の単なるコンプレッククスなのか？
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
