週刊誌の取材
私が講師を努める
衛生士学校の謝恩会
私たち出番を容認するメールの返事!!
今年はゴールデンボンバーか?
PSYの江南スタイルか??
それとも岡大バカ3人組平均年齢48歳の、
OKB48か?
今から当日のために練習あるのみ!!!
今日は週刊誌の取材の日だった。
岡山でインプラント治療を頑張っている歯科医院として
取材されて、後日紙面に掲載される(はず!)
テレビやラジオの取材の経験は豊富な私だが
週刊誌の取材は初めての経験
初体験だった!!
初体験、なんだかドキドキ!!!
取材は、担当の記者の方と、カメラマンの方の
2名で来院されるのか?もっと多いか??
県外から来られるので、岡山土産は必要か?
不安は尽きない。
でも、絶対写真は撮影されるはずだからと、
スタッフに朝から数種のインプラント機材を
一番奥の11番ユニットの周りに配置するように
指示を出す。
よし、院長の写真撮影は、この場所でしよう!!
実は取材を前にして、昨日の木曜日の午後、
行きつけの散髪屋さんに無理を言って
散髪をお願いしていた。
これで髪はばっちり!
取材の約束の時間の午後1時前
私は2階の洗面所で本日2回目となるひげ剃りを
丹念に行い、少しでも若く見えるように
妻の美容クリームを顔中塗りたくった。
これで事前準備は完璧!
午後1時前から取材は始まった。
「なかの歯科クリニックの、他の医院と比較しての
インプラント治療での強みは何ですか?」
「当院は院内に歯科用CTを設置しています。
その上に最新の歯科用CADCAMシステムセレックACを
導入していますので、事前のCT診断から
セレックを使ったガイドの作成が可能なため
安心、安全なインプラント治療が可能です。」
「また、院内に技工士が2名在籍していますので
1日で固定式の仮歯が入るAll-on-4も即時で可能です。」
「またまた、歯科衛生士が岡山県下最大規模の16名
在籍していますので、術後のメンテナンスにも
力を入れています!」
想定質問を考えていて、答えまで事前に
用意していたお陰で、取材は凄くスムーズに進んだ。
それでも小一時間かかった取材!!
やっと、これから、写真撮影か?と思った次の瞬間
記者の方がこう言われた。
「院長先生の写真を始め、院内のこんな感じの写真を
数枚、メールで送ってもらえませんか?」
えっ!写真撮影無いんかいな??
あれだけヒゲを深剃りしたのに!!!