３泊４日のソウル医院旅行から
２０名が無事に岡山にもどる。

今回も最初から最後まで
トラブル続きの医院旅行！

台風の影響も心配だったが
さすがに当院スタッフは皆元気！

台風を吹き飛ばす勢いで
ソウルの街を堪能していた。

当院は今、年初に年間スケジュールを全て
決めて行動しているので、９月１５日から１７日に
医院旅行をしようと最初から決めていた。

しかし、私の最初の旅行先は実は鹿児島だった。

３月まで勤務していたA先生の地元、鹿児島！
九州新幹線の開通と共に、２泊３日で鹿児島の
凄い歯科医院の見学、知覧特攻隊基地の見学、
夜は黒豚のしゃぶしゃぶを食べて、元気なスタッフは
屋久島へ飛び、縄文杉までチャレンジ！

プランはほぼ完成していた。

しかしスタッフからは鹿児島は遠いので
余り行きたくありません！と言う声が続出して
医院旅行は暗礁に乗り上げていた。

そんな時にソウルに行きたい！との声が上がり
今回の３泊４日のソウル旅行が決定した。

参加人数は私も含めて過去最高の２０名！！

タクシーで移動すると１台に４名乗っても
５台のタクシーが必要！！

にわか添乗員となった院長の私と妻は
ここ１ヶ月はネットから書籍から雑誌から
ソウルの情報を集めまくっていた。

大韓航空の岡山ーソウル便は人気路線で
２０名の座席を取ることは至難の業だったが
１１月からの岡山ーソウル増便の前に
チャーター便が出ると言うことで連休にも関わらず
２０席の座席を確保することができた。

出発数日前に今回お世話になったリョービツアーズの方から
私にメールが届いた。

「私たちが出発する９月１４日に、岡山ーソウル便増設記念式典が
空港で開催されるので、搭乗の代表者として誰か
花束贈呈の役で出てもらえませんか？」
そう言った内容のメールだった。

「私でもよろしければ当日はバシッ！とスーツで
決めて参りますけどよろしいでしょうか？」と返事をして、
テレビに映るかも？新聞に載るかも？？とウキウキしていた。

当日のメールで、「大韓航空の意向で花束贈呈の役は、
女性の方にお願いしたいのですが！」と返事があって
少しがっかりした。

しかし、ここまでは全てが順調だった！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。