秋葉原でセレックフォーラム
先週の金曜日には、日本テレビの方から！
土曜日には、ＴＢＳの方から当院に電話が入り、
番組内で紹介する歯科の話題について
意見を求められる。
キー局の番組内で歯科医師として
登場することも夢ではないか？
さんまさんの「ほんまでっか？」の
番組に私は出演したい！！
日曜日は日帰りで東京でのフォーラムに参加する。
秋葉原で開催されたセレックフォーラムだ。
今の歯科の流れは完全にＣＡＤＣＡＭ（キャドキャム）
と言ってコンピューターが設計して機械が削る
セラミック治療に大きくシフトしている。
その歯科のＣＡＤＣＡＭので世界のトップを走り続けるのが
ドイツのシロナ社のセレックであろう。
今回は日本中からセレックユーザーが集まっての
フォーラムとなった。
会場には友人知人の顔も多く、数名の方から挨拶を受けた。
折角なので一番前の席に座り、最新のＣＡＤＣＡＭの情報
これからの未来のＣＡＤＣＡＭの情報を得ようと頑張った。
今回も私が一番感銘を受けた内容は
「セレック ミーツ ガリレオス」ＣＡＤＣＡＭとＣＴの融合だ。
ここまでデジタルだけで診断が進むのかと舌を巻いた。
インプラント治療に関するトラブルも
多く報告され、デジタルで診断したガイドを使った
ガイドサージェリーが推奨されていた。
講師の先生方はインプラントのオペは
１００％ガイドサージェリーを行うと言われていた。
昨今のインプラント治療に関するトラブルや偶発症を
少しでも無くすためには、今やガイド無しでは不可能！
インプラントのオペの術前に必ずＣＴ撮影をして、ガイドを作り
ガイドに沿って安全に安心にオペを進める。
ガイドサージェリーがこれからのインプラントオペの
スタンダードになる！そんな感じを私は得た。
朝の９時半からランチはランチョンセミナーでお弁当を食べながら！
休憩時間も業者さんの展示を積極的に見ながら
午後の５時まで私は頑張った。
午後の５時から、ある方との打ち合わせを私は
予定していた。
待ち合わせは午後５時に秋葉原の中央改札口前！
最終の飛行機の時間まで秋葉原のカフェで
打ち合わせをしましょう！と話をしていた。
その方から私に直前にメールが入った。
「秋葉原のカフェ、喫茶を検索していますが
メイドカフェ、メイド喫茶しか出てきません（涙）」
私はメイド未体験なので密かに
メイドカフェを楽しみにしていた。
「ご主人様、お帰りなさいませ！！」
ドキドキ
しかし、しかし、ある方が私を連れて行った
カフェはごく普通のカフェだった。
キャラメルマキアートが８３０円と
凄く高いことを除いては！！
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
