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中野浩輔
ステキな笑顔

キレイな白い歯は、あなたの笑顔を
よりステキに見せます。理想的な自分の歯で、
もっと自分に自信がつく!
歯医者さんからキレイになりたい
あなたに送る、デンタルブログ!

Dr.中野の活動記録 2010-12-14

陽新聞 最終回

ある忘年会の後、40過ぎの歯科医師3名で
ボーイズトークならぬ「おやじトーク」

開業している40過ぎの歯科医師なら
誰も悩むことはほぼ同じ!!

他人の失敗談、経験談を
聞くこと!これまた楽しい!!

今年の忘年会の回数は、計7回!
後5回、私は思う存分楽しみたい!!


8月末から山陽新聞夕刊に連載させてもらっていた
私の歯のコラム「歯で悩む人歯で笑う人」が
本日最終回を迎えた。

合計で15回、ほぼ4カ月にわたる長丁場
私は中断されることなく最後まで書かせてもらった。


最終回の今日の新聞が届いたときは、
初回の時よりも、灌漑深く感じた。




実は私の父親は、山陽新聞のOBである。


私は小さな時から、今の柳町にある山陽新聞社に
何度も何度も遊びに行った。

山陽新聞の社員食堂で、私はいつもカレーライスを
食べていた記憶がある。

多くの人がごった返す編集部にも行った記憶がある。

私は、父が働く山陽新聞からもらった給料等で、
大学に行かせてもらい、歯科医師にまでさせて頂いた。

だから、私の夢は山陽新聞の紙面に
歯のコラムを書くことだった。

山陽新聞の読者の方に、
「読んで面白かった!」
「凄くためになった!!」
「歯の大切さを改めて感じた!!!」

そんな風に思ってもらえる
「歯のコラム」を書きたいと
5年以上ずっと思っていた。

そして、多くの行動を、何度も何度も私は起こした。

しかし、そんな私にチャンスは、なかなか訪れなかった。

依頼が全然来ないのに、私は勝手に
文字数まで考えて「歯のコラム」を書き貯めて行った。


限られた文字数の中に、自分の思いをまとめることは
本当に難しく、私は何度も何度も書きなおしては
パソコンに保存していた。

だから、山陽新聞社から歯のコラムの依頼があった時、
すぐに15本の原稿をまとめて提出した。

「あれだけの文章を毎週書くのは
締め切りに追われて大変でしょう?」

何名の方から、そう言われた私だが
上記の理由で実は全く大変では無かった。

山陽新聞に私の歯のコラムが掲載された時
一番喜んでくれたのは、私の両親だった。

私は、両親と、山陽新聞社に少しだけ
恩返しが出来たようで、本当にうれしかった。


そんな私の歯のコラム「歯で悩む人歯で笑う人」が
本日でいいいよ最終回を迎えた。

NHKドラマ「セカンドバージン」も同じく
本日で最終回を迎えた。



私のセカンドバージン?

それは朝刊紙面??

私のセカンドバージンは、いつ訪れるのか?

夕刊紙面の後は、朝刊紙面を私は目指したい!!





岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔

  • 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
  • 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
  • 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
  • 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。

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