第４回インプラント友の会
仲良くなったＡさんが
あのビッグトモローの
編集長になったと聞いた。
Ａさんから当院に電話が入る。
「Ａさん、おめでとうございます。
凄いですね！あのビッグトモローの
編集長ですか？」
また私もビッグトモロー絶対買います！！
頑張って下さい。
昨日の木曜日、岡山全日空ホテルで第４回目となる
「なかの歯科インプラント友の会お食事会」が開催され、
過去最高の出席者の方が参加された。
私は４年前、唐突に当院のスタッフに
「当院でインプラント治療を受けた患者さまとの
食事会がしたい！」と言いだした。
私の思いをきちんとした形に実践するのが
今の当院のスタッフの凄さでもある。
その食事会も会を重ねて、今年で４回目となった。
私たちの仕事は、単に虫歯や歯周病を治したり
歯が抜けたところに歯を入れるだけでは決してない。
人は口から物を食べて元気になる。
私たちの仕事は口から物を食べることを
サポートすることである。
また私も含めて恐らく誰もが
美味しいものを食べることは大好きだと思う。
特にインプラント治療を受けられた方は
何かの原因で自分の大切な歯を失われた訳であるが
ブリッジや入れ歯よりインプラントを選択された理由は
より良く噛みたい！美味しいものをしっかりと食べたいと
言う思いが強い方だと思われる。
それでは、私たち、歯科医院のスタッフと
一緒に美味しい食事を楽しみましょうと言うことで
インプラント友の会食事会は始まった。
しかし、一緒に食事をすると人間は感情が緩むのか？
診療室では決して言われない話がボンボンと飛び出してくる。
その話を直接伺えるだけで、この会を行う甲斐があると言うものだ。
また、患者さま皆さんが、笑顔で食事をする様子を
目の前で眺めることは、本当に歯医者冥利に尽きると思う。
いつもこのインプラント友の会で、私が凄く
拘っているのはスペシャルゲストである。
過去のゲストはプロのマジッシャン、竹輪笛の住宅さん、
今回のスペシャルゲストは、私は選びに選んで
元ＮＨＫ岡山のアナウンサー、今はＦＭ岡山のパーソナリティ、
テレビせとうちのキャスターを務める森田恵子さんに
白羽の矢を立てた。
私は、森田さんに参加された方が
元気になる、喜んでもらえる話をして下さいとお願いした。
プロの仕事とは、事前の期待を上まること！！
私はいつもそう思っている。
さすがに森田さんはプロ中のプロだった。
森田恵子さんのトークショー！
素晴らしかった！！
最初の掴みから最後まで参加者を引きつける
話しは私自身凄く参考になると共に
笑いの中、示唆に飛んだお話は凄く参考になった。
話ベタな私は森田さんの弟子にしてもらおうかと
本当にそう思った。
楽しい時間はアッと言い間に終わった。
岡山全日空ホテルの大井さんを始めスタッフの皆さん、
スペシャルゲストの森田恵子さん、
当日参加してもらった当院の患者さま、
そして、事前の準備から当日まで凄く頑張ってくれた
当院のスタッフには感謝の言葉しかない！！
私は昨日で１年分の元気を頂いた！！
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
