自分の思い通りに物事が進まない
ジレンマを強く感じる。

自分が源泉！

目の前で起こる全ての物事、出来事には
自分に全ての原因があると充分理解している
つもりだが、「何で？」と嘆く自分がいる。

この山を越えると絶対楽になると思っていた。

頑張って、頑張って何とか山を越えると、
そこには、もっと大きな山があった！！

今まで、本気で、死ぬ気で、勉強をしていなかった私は
多くの素晴らしい先生の影響を受け、47歳の今から
60歳まで、本気で、死ぬ気で、勉強すると決意する。

そんな私に、ロータリークラブの仕事や
同窓会の仕事が、どんどんと押し寄せてきて、
どんどんと自分の時間が奪われてゆく。

死ぬ気で頑張るためには、何かを捨てる必要もありそうだ。

昨日の日曜日、私は日本の歯科では最大の歯科総合商社、
あのモリタが主催する入れ歯のセミナーに参加した。

当院から、女性スタッフが別途3名出席！

超精密入れ歯を共に学んでいる外注先の
カリスマ技工士のYさんの姿もセミナー会場にあった。

モリタが主催する割には高額なセミナーだった。

インプラントが増えている今、総入れ歯の方が、
わずか一日で固定式の歯に変わる「ワンデースマイル！」

All-on-4（オールオンフォー）を希望される方が
当院では凄く増えているのだが、超高齢化社会を迎えて、
入れ歯の需要も、もちろんどんどん増えている。

入れ歯治療は、名人芸的な要素が強く
誰から学ぶか？いつ学ぶかが重要になる。

過去から現在に掛けて、入れ歯治療の大家
大御所と言われる先生が、日本にもいらっしゃる。

昨日の講師のT先生のメンターは、あの日本一の
入れ歯の大家　K先生と聞いていたので
私は本当に楽しみにしてセミナー会場に向かった。

T先生は、噂通りの強烈なキャラの持ち主だった。
T先生は女性の歯科医師である。

講演はどんどんとそ進み、入れ歯治療で悩んでいる
歯科医師も多いみたいで、会場からどんどんと
質問が出ていた。

しかし、わずか4時間で入れ歯の深い話まで
することは時間の関係上、無理のようだった。

私が聞きたい深い入れ歯の話まで
聞くことができなくて残念！！

しかし、今、T先生を始め、日本の女性の
歯科医師の先生は凄く頑張られている。

女性歯科医師に負けないように
男性歯科医師も頑張りたい！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。