当院のあるスタッフ
「生まれてから一度も口内炎が
出来たことが無い！」と衝撃の告白！

恐らく面の皮が凄く厚いのか？
それとも鈍感で口内炎に気付いていないのか？

それとも、それとも？？？

６月４日、午前中に幼稚園で歯の話をして、
お昼休みにはある患者さまの治療計画を
長々とご説明させてもらい、診療後、
私だけ終礼前に上がり、岡山大学歯学部
新入生歓迎コンパに参加した。

行きのタクシーの中で、強烈な睡魔に襲われた私は
お尻をギュッとつねりながら会場へと急いだ。

私は岡山大学歯学部同窓会の会長と言う
立場で、新歓コンパに誘われたのだが
私が会長になって７年目になるのだが
最初から力を入れると言ってきたのが
現役の学生さんと同窓会との交流だ。

昨年、初めて岡山大学歯学部に
私の同級生のご子息の入学が２名あった。

今年も私の親友の息子さんが入学したことを
私は聞いていた。

彼ら、彼女らに会えるのが楽しみだった。

一次会、二次会最後まで、参加して
多くの学生さんと私は話をした。

私の役割は、現役の学生さんに
歯科医師になると言う夢と希望を与えること！

高いモチベーションを持ち続けながら
勉強や実習に励むことが出来る
元気を与えること！そう私は思っていた。

なぜなら今でも歯学部の学生さんたちは
「あなた方の未来には、夢も希望もない！」
「歯医者なんて、ワーキングプア！」
大学の先生から、授業中にそんな話を
何度も何度も聞いていると聞いた。

とんでもない話だ！！

確かに、歯科医院は全国で増え続けた結果
コンビニの１，５倍まで増加して
開業歯科医師の経営は悪化している事実は
間違いない！

しかし、飲食も、流通も、製造業も、百貨店も
ゼネコンも、どの業界も厳しい！！

人口が減少に転じたこの日本で今、
どんな仕事も、簡単に儲かって、
甘い仕事何て決して存在しない。

「歯科医師はやりがいのある素晴らしい仕事だ！」
「歯科医師の仕事は凄く面白い！！」

私は一人でも多くの学生さん達に
少しでも元気と勇気を与えたいと
話をして回った。

今回の挨拶で話をしたのだが
私が岡山大学歯学部に入学してから
２９年が経過していた。

２９年前と今ではあらゆるものが
大きく変化していた。

歯学部の１年生や２年生から受ける印象も
凄く変化していた。

歯学部ならでは？かどうかは不明だが
歯学部の多くの男子は、細身でおしゃれで
ファッショナブルでイケメンが多かったが
背も低い男子が多かった。

その半面、女子は美人でしっかりとした印象を
持っていて、なお且つ、背が高い女子が多かった。

「肉食系女子と草食系男子！」
あの噂は本当だったのか？

私は近くの男子数名を捕まえて、同じ質問をした。

「君は、草食系と肉食計、どっち？」

８割の男子が「自分は草食系ですね！」と答えた。

驚いた。

「えっ！草食系。女性に興味ないの？」

「いやー！興味はありますけど！！」

ある女子から「中野先生はどっちなんですか？」と聞かれた。

「えっ！私、ご想像にお任せします！！」

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。