週刊朝日の見出しに
ショックを受ける！

思わず、昨日駅の売店で購入！
私が尊敬申し上げるワタミの
渡邉美樹さんの不倫疑惑！！

あの人に限って不倫なんて
ありえない！と思いながら

もし事実であっても、これ以上の
追及はしないで欲しいと願う。

あんな記事は、誰も幸せにできない！！

昨日は、名古屋の先生と、美味しいお寿司を
食べながら、遅くまで情報交換をしていたので
私が岡山駅に着いたのは深夜の１１時を
回っていた。

我ながら、タフだと自分でも思う。

大阪と名古屋の繁栄している
３件の歯科医院の見学は、
私にとって凄く刺激的だった。

昨日は、自宅に戻ったのが遅かった。

３件の歯科医院で学んだこと、
当院に取り入れることは、
１日じっくりと私の脳の中で寝かせたうえで
今朝の診療前の時間を使って、
思いつくままに、メモ用紙に書きだした。

ワインを熟成させるように、じっくりと
情報や気付きを、頭の中で寝かせることも
大切だと私は思っている。

メモ用紙に書き出しながら
私はふと昨日の３件の歯科医院に
共通することに気がついた。

大阪と名古屋の繁栄している３件の
歯科医院に共通する３つの条件とは？

１、スタッフの明るい挨拶
２、整理、整頓、清潔の徹底
３、院内の明るい雰囲気

スタッフの明るい挨拶は、さすがと言うしかなかった。

３件の歯科医院では、初対面の、それも岡山と言う
西のほうからやってきた、田舎者の歯医者の私に対して、
全てのスタッフが、笑顔で明るい挨拶をしてくれた。

たかが、挨拶と侮るなかれ！

こんな私でも、他の歯科医院の見学は
正直お邪魔になるので、見学する側も凄く緊張する。

その緊張を、笑顔と明るい挨拶が、緩和してくれるのだ。

診療のレベルが凄い歯科医院は、「整理、整頓、清潔」が徹底されている。

待合室の床にも、診療室の床にも、ホコリ一つ落ちていない。
多くの機械類や材料も、ストックルームにきちんと保管されていた。

圧巻と思ったのは、名古屋のある歯科医院で
診療室の外の通路のガラス面に少し指紋が付いていたら、
院長先生がスタッフにすぐに掃除をする指示を出されたことだ。

「歯科医院は９９％、院長で決まる！」
そう感じた瞬間でもあった。

そして、そして、明るいスタッフの雰囲気や、照明や
壁紙の色も影響していると思うが、医院の雰囲気が
凄く明るいこと！！

最後に見学した名古屋駅前の歯科医院は、天井も凄く高く
地下にあることを感じさせないほどの、明るさを感じた。

果たして自分の歯科医院はどうだろうか？

昨日と同じ目線で、私は自分の歯科医院を見て回った。

１のスタッフの明るい挨拶と、３の明るい雰囲気は
大丈夫と思う。

しかし、２の、整理、整頓、清潔はどうだろうか？

当院の一押しである、予防ゾ－ン「スマイルクリエイトゾーン」
その先には、患者さまの目に留まるように、医療廃棄物の
ゴミ箱が鎮座している。

このゴミ箱を見て、患者さまはどう感じるだろうか？

３件目の歯科医院では、バックヤードは完璧に
患者さまの視線に触れないような配慮がされていた。

「歯科医院は９９％、院長で決まる！」

改めて、そう強く感じた瞬間だった。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。