名前の呼び方
患者さまから美味しい
ラスクを頂戴する。
プレーンもうまいが
チョコのコーティングのやつは
劇うま!!
しかし、どうしてどうしてお前は一気に6枚も食べる?
今年もダイエットは先の話になりそうだ!!
歯科医院のスタッフは女性が多いので
男性の院長がスタッフの名前を呼ぶのも
割と苦労をするものだ。
色々と考えた挙句、私はスタッフの名前を
「○○くん」と君付けで呼んでいる。
「三宅くん」「池田くん」「大森くん」「亀山くん」。。。。
「山崎くん」
院長が自分の医院のスタッフを呼ぶ時の
呼び方で、私が一番嫌いな呼び方は
「うちの女の子」と言う呼び方と、
「よっちゃん!」と下の名前をチャン付けで呼ぶ呼び方だ。
開業する前に、多くの歯科医院を見学したときに
女性蔑視とも思える上記の呼び方をする歯科医院が
当時(20年前)は多く、唖然とした覚えがある。
(今ではそのような時代錯誤の歯科医院は皆無に
近いと思われる。)
スタッフ同士は、診療中は「三宅さん」や「大森さん」と
さん付けで呼ぶようにしてもらっている。
しかし、診療後や、飲み会では、ニックネームや
もっとフランクな呼び方で、スタッフ同士は呼び合っている。
私も飲み会で調子に乗ってしまい、
「いけちゃん!」とか「みずしー」とかフランクに呼んでしまって
スタッフから「気持ち悪っ!!」と叫ばれた苦い経験もある。
思い起こせば、私は中学生の時
クラスや部活の仲の良い女子からは
「こーすけ」と下の名前で呼ばれていた。
「中野くん!」何て呼ばれるのは距離がある証拠!
「こーすけ」それでも良いと思っていた。
歴史ある不名誉な記録を作った中2のある駅伝大会!!
応援に来ていた私の父は、私が12人に抜かれてしまった
不甲斐ない記録より、陸上部の女子から
「こーすけ!頑張れ!!」と呼び捨てにされている事実に
大きなショックを受けていた。
高校時代、大安寺高校でハンドボール部に所属してた
私も仲の良い女子からは「こーすけ」と呼ばれていた。
それでも良いと思っていた。
多くの中学時代の友人や、高校時代の友人が
自分の子供を連れて、今でも当院に治療を受けに来てくれる。
それはそれでとてもうれしい!
有難いことだ。
しかし、お願いだから、
スタッフの前で「こーすけ!」って
呼び捨てにしないで!!
一応これでも院長なんだから!!!