灼熱のバンコクへ
久しぶりに長旅をした。
タイのバンコクとイタリアのバーリで
歯科医師の先生に会ってきた。
同じ歯科医師という職業はありがたいもので
国籍も学んだ環境も診療をしている場所も
全く違うのだが、会って少し話をするだけで
すぐに友達になれる。
本当にありがたく、長い旅をした甲斐があった。
GWの休みを利用して、タイのバンコクとイタリアのプーリア州
バーリ行きを企画した、もちろん理由はバンコクとイタリアの
歯科医師に現地で会うためだ。
詳細は割愛するが、バンコク発ハワイ行きの最終区間
羽田ーバンコクのエコノミーチケットを利用して深夜便でバンコクへ飛ぶ。
ギリギリまでビジネスクラスへのアップグレードの許可が貰えなかったが、
最後の羽田空港で何とか許可が出てほっと胸を撫でおろし、
私と妻はバンコクに飛んだ。
タイと日本は2時間の時差があり、私たちの便は
現地時間の早朝の4時半に空港に到着した。
バンコクで乗り継ぎ時間は8時間と微妙な時間。
空港から車で10分のホテルを往復の送迎、朝食込みで
1万円弱で予約を取り正解だった。
今回は移動の距離と間の時間がかなり長い旅なので
なるべく空いた時間には体が休めるように
ホテルを取るようにした。
バンコクの空港近くのホテルで数時間の仮眠と朝食とシャワータイムと
ホテル近くのマッサージ屋さんで1時間1000円程度の
タイマッサージを受けて、昼前に再度空港に戻る。
しかしタイのバンコクは暑い、38度を超える中
ホテルから少し歩くだけで汗だくになる。
また室内は凄く寒いくらい冷房が効いている。
これが後からの私の体調不良を招いたのか?