インプラントの凄い歯科医院を見学
インプラントの凄い歯科医院を見学
歯科ユニット20台、一日患者数250名~300名
敷地面積120坪
朝の8時から自主的にドクターの症例検討会
朝の8時30分から全体MTG
朝9時から診療開始午後は6時半まで(昼休みは無し)
スタッフは途中に60分休憩あり
院長だけは昼休み無しで通しで週6の治療
自分の患者さん以外にチェック等で呼ばれることが多く
院長先生はずっと院内を走り回っている、
週一の休みはほぼ東京等でセミナー参加
インプラントの症例数が多く、1日平均3件のインプラントオペ
欠損にはインプラント、インプラント、インプラント、
ブリッジはほとんどない
カルテはサブカルテも含めて全てペーパーレス
DXが優れていて印象はほとんどデジタルスキャン
とにかく強みは患者さんへのホスピタリティ
若手ドクターを院長がしっかりと指導
私は朝の8時過ぎから見学、当日は午前11時から
別の東海地区の歯科医師の先生が4名来院
スタッフがきちんと院内を説明して回る
多くのスタッフが「どちらから来られたんですか?」
「デジタルを学びに来られたんですよね!」
「岡山なら私の友人が先日開業しました!」
と向こうから積極的に声を掛けてくれる。
お昼ご飯は、お刺身や天婦羅も付く豪華なお弁当を頂く
帰りはタクシーをお願いすると、スタッフがわざわざ最寄りの
急行の止まる駅まで送ってくれる
私は60歳代、その先生は50歳代前半、見学に来られていた
先生は30歳代から40歳代
私より若い40歳代の先生は開業してまだ年数は少ないのだ
歯科ユニット数は当院より多い台数だ。
院長だけでなく、勤務医の先生の姿も見られる。
成長のスピードが違うと凄く眩しくかんじる。
当院の勤務医の先生にも、頑張っている歯科医院に
是非見学に行くようにと発破をかけるも
見学に行った報告は皆無!
コツコツすることが数年先に結果を出し
心の持ちようが一番大切と感じた8月最後の日
東海地方の暑い夏
しかし、電車に3時間以上乗ると、腰痛に泣く
ペンギンのように歩き、腰痛に泣く!!