インビザラインの今年の症例数
なかの歯科・矯正歯科クリニックの院長、中野浩輔です。
本日インビザラインの会社よりインビザラインプラチナムエリートの
盾が届きました。
今年こそ、インビザラインの症例数で岡山県一番を目指していた
当院ですが、100件を超えた今年もどうやら昨年に引き続き2番に甘んじそうです。
岡山県下で1番は、あの歯科医院ですか?
あの治療椅子台数で、あの歯科医師数で、あの歯科衛生士数で
あの数字とは恐るべし!1医院でダイヤモンドとは岡山県で初である。
最近ではM社インプラントのインストラクターもこなし
私より20歳近く若く、そして私よりかなり男前
私は60歳の還暦にしてはファニーな顔と褒められるが
男前とは言われることは少ない。
歯科医院の規模では大きく勝っているが
細かな点では負けていることが多い。
しかし、ライバルがいることで当院も伸びる!来年は
当院も必ずダイヤモンドになり、岡山県下でインビザライン
第1位を取りたい、いや取ります。
今日はインビザライン、つまりマウスピース矯正のメリットとデメリットについてお話ししましょう。
インビザラインは透明なマウスピースを使用した矯正治療法で、
従来のブラケットとワイヤーを使う矯正と比べて、多くの利点がありますが、
一部のデメリットも存在します。
インビザラインのメリット
目立たない:
透明なマウスピースはほとんど目立ちません。見た目を気にする方にとって、大きな利点です。
取り外し可能:
食事や歯磨きの際に取り外すことができるため、口腔衛生を保ちやすくなります。
痛みが少ない:
従来の矯正装置と比較して、痛みが少なく、装着感が快適です。
予測可能な結果:
コンピューターによるシミュレーションで、治療前に予想される結果を把握できます。
食事制限が少ない:
マウスピースを取り外せるため、食事の際に特定の食べ物を避ける必要がありません。
インビザラインのデメリット
自己管理が必要:
効果的な治療のためには、1日に20〜22時間装着する必要があり、自己管理が欠かせません。
治療期間の変動:
患者さんの状態やマウスピースの着用時間によって、治療期間が延長することがあります。
費用:従来の矯正治療に比べて、費用が高くなる場合があります。
適応症例の限界:
重度の歯列不正や咬合異常の場合、インビザラインだけでは対応できないことがあります。
発音の変化:
初期のうちは発音に影響が出ることがありますが、通常はすぐに慣れます。
まとめ
インビザラインは、目立たない矯正治療を望む患者さんにとって非常に魅力的な選択肢です。
ただし、自己管理の必要性や治療費用など、検討すべき点もあります。
なかの歯科・矯正歯科クリニックでは、患者様一人ひとりのニーズに合わせた
最適な矯正治療を提案しています。
インビザラインやその他の矯正治療に関するご質問やご相談があれば、お気軽にお問い合わせください。