ニューヨーク2日目、時差のためか？朝の3時半に目が覚める。

することが無く朝の5時にホテルのジムに行くと
既に3名の方がトレーニングをされていて驚く。

私はニューヨークの街が好きだ。

人が歩くスピードも速く、信号無視は当たり前
全てが自己責任で皆が全力で戦っている。

勿論物価は凄く高い！

昨日のランチはステーキ屋さんでステーキ1品と
オイスターを一皿、後はグラスワインを頼んで
２０％のチップを入れると二人で4万円
2日目のランチは会場近くの地中海料理レストランで
ランチコースとグラスワインでチップを入れて5万円

ホテルに置いているお水のペットボトルが1本2000円！

岡山の5倍から10倍の物価に感じる。

2日目は妻と二人でデンタルショーを言う歯科の機材の
展示会を隅から隅まで隈なく回る。

今年だけでなくデジタルは既に当たり前
日本企業は松風、ＧＣ，モリタ、ＮＳＫ等が大きな
ブースを出していた。

口腔内スキャナー以外はロボティックス
ロボットがインプラント治療をする時代が既に来ている。

後はＡＩの受付、電話対応、予約取り
歯科医院から受付スタッフが消える時代が
目の前まで来ている。

アナログではあるが
歯科医師、歯科衛生士が装着する拡大鏡
スコープもかなり洗練されていて
拡大率が増し、角度が変更され、スコープが
どんどんと細くなっているのは驚いた。

2日目の夜はテイーラースイフトが通う
地中海料理のレストランに妻と向かう。

隣の男性のお客さんも「ここはテイーラースイフトが
来るんだよ！「」と彼女に自慢していたので
その情報はあながち間違いではないが
暗くておしゃれな店内でアラカルトメニュを
頼んだ私はメニューの選択に失敗して
大量の単なるサラダと、大量のシンプルなパスタに
悪戦苦闘をした。

2次会はホテルの目の前にあったバードランド

バードランド？焼き鳥屋さんって思った私は
間違っていて、そこは由緒あるジャズクラブであった。

ここでのジャズライブは素晴らしくは
お客さんには日本人の姿は無かったのだが
ジャズオーケストラの1名が若い日本人で
海外で頑張っている若い日本人を応援したくなった。

岡山の歯医者
「岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

JSOI 口腔インプラント認証医 JMM インプラント臨床マイスター 朝日医療大学校講師 臨床研修指導医

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。