土曜日は少しだけ私の診療をブロックして
友人ご夫婦が主催するセミナーに参加した。

講師の先生は独立企業して大成功されている
女性二人！

タイトルは「女性が輝くために」

参加者はほぼ女性と思っていたら
男性の姿も多く、ほっと胸を撫でおろす。

私の横には、ある先輩の奥様が座られて、
いきなり立ち上がって挨拶をさせて頂く。

先輩にも奥様にも
私も妻も、長い間大変お世話になっている。

セミナーの冒頭で、今の悩みを紙に書きだして下さいとい言われる。

「例えば、夫にイライラするとか？夫にイライラするとか？
夫にイライラするとか？」

世の中の奥様は、そんなに夫にイライラしているものか？
なんて不安に感じる。
私は妻には不満はほとんどない（妻は凄くあると思う）
妻が近くにいるだけで幸せを感じる。

だから、私が書きだした悩みとは、仕事に関するものばかり

次に、いきなり横の方とペアになってワークをしますと言われる。

横の方は、長い間、お世話になっている方の奥様、
これは気まずい、かなり、気まずい。

しかし、噓をつくのは逆に失礼と思い
私は歯科医院の仕事に関する悩みを
長い間お世話になっている方にツラツラと
話すことになった。

「ここは、安全、安心でポジティブな場所です。
誰もあなたを批判しません！」と言われるが
医院の悪口に聞こえるようなことを
よく知っている方に話すのは、、、、、

「あなたの性格を自己分析して下さい」

「私は他人とは距離を取りやすいです、丁寧には接しますが
いきなり親しくなることは決してありません。」

「何もさえぎるものが無いなら、今あなたは何がしたいですか？」

「すみません、こんなことを言うと驚かれるかもしれませんが
すぐに私の脳裏に浮かんだ言葉は、浮かんだ言葉は。。

「女装（じょそう）です！！」

「女装ですか？いいじゃないですか！！」笑！笑！！笑！！！

安全、安心でポジティブな場所はどこにもない！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。