オリックスの山本投手の
安定性が凄い。

日本で投げるのも後数試合か？
私はオリックスファンと言うよりも
ヨッシーファンです。

誰もが嫌な歯の抜歯。
大切なことは抜歯の後に
速やかに傷が治り、感染を起こさないで
術後の痛みや腫れが少ないこと
そのために、 抜歯後にやってはいけないことは大切です。

こんにちは、なかの歯科・矯正歯科クリニックの
院長の中野浩輔です。

今日は、抜歯後に気をつけるべきことについてお話ししましょう。
歯の抜歯は、患者様にとって不快な経験かもしれませんが、
適切なケアと注意を払うことで、回復をスムーズに進めることができます。

抜歯後、以下のことに気を付けてください。

1. 積極的な食事は避けましょう

抜歯後は、傷口が癒合するまで食事に注意が必要です。
最初の24〜48時間は、柔らかく、熱くなく刺激も少ない食事を
摂ることをおすすめします。
硬い食べ物や小さくて硬い食べ物は、傷口に圧力をかけてしまう
可能性があるため避けましょう。

2. 煙草やアルコールは控えましょう

煙草やアルコールは、血行を悪化させ、傷口の癒合を遅らせることがあります。
できるだけ控え、回復を優先しましょう。

3. 傷口を触らないようにしましょう

手で傷口を触ることは感染のリスクを高めます。
傷口に触らないようにし、必要な場合はクリーンなガーゼを噛むことをおすすめします。

4. 血が出る場合は圧迫しましょう

抜歯後、傷口から出血することがあります。出血が続く場合は、
清潔なガーゼを傷口に当て、軽く圧迫してください。
出血が止まらない場合は、すぐに歯医者に連絡しましょう。

5. 処方薬を適切に服用しましょう

歯医者から処方された薬を正確に服用しましょう。
これにより、痛みや炎症を軽減し、回復を助けます。

6. 歯磨きに注意しましょう

歯磨きは大切ですが、抜歯後は慎重に行いましょう。
また、うがいのやり過ぎはドライソケットと言う
状態を引き起こすことがありますから
うがいのやり過ぎも注意です。
傷口周辺を避け、歯ブラシの毛先を傷口に触れないようにし、
歯医者の指示に従いましょう。

7. 歯医者の指示に従いましょう

最も重要なことは、歯医者からの指示に従うことです。
定期的なアポイントメントを守り、回復の進行状況を確認しましょう。

抜歯後のケアは、迅速な回復と合併症の予防に欠かせません。
これらの注意事項を守り、適切なケアを行うことで、
できるだけ快適な回復を迎えることができます。

不安や疑問がある場合は、いつでもお気軽にご相談ください。

お口の健康を守るために、抜歯後のケアをお怠りなく行いましょう。
それでは、皆さまの健康をお祈りしています。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。