歯の被せ物(クラウン) crown
Contents
Contents 01 被せ物とは?
歯の被せ物とは、虫歯や歯科治療などで歯の上部などが無くなってしまった場合に、残った歯の強度を高めるために金属等の素材で覆うもので、「クラウン」とも呼ばれます。
歯の根っこの部分に土台(コア)をたて、土台の上に歯の形をした被せ物を乗せます。直接、土台を作ることもあれば、型どりしてから作ることもあります。
被せ物は型どりして作りますが、時間がかかる場合は仮歯を入れることもあります。
被せ物は型どりして作りますが、時間がかかる場合は仮歯を入れることもあります。

Contents 02 被せ物の種類
土台の材質
歯の土台(コア)は直接目に触れる部分ではありませんが、とても重要です。土台の素材によって、将来その歯に起こるトラブルを回避できたり、審美性にも影響したりします。
メタルコア

メタルコアは金属製の土台で、保険が適用される治療方法です。強度に優れているためしっかりと歯を支えられる一方で、歯根破折のリスクがあるほか、歯茎が黒ずんで見える場合や被せ物の内側から金属色が透けて見えるなど、審美面に影響が出る可能性があります。
ファイバーコア

ファイバーコアは樹脂製の土台で、適度なしなりにより歯根への負担が少なく、保存に適しています。金属色が透けず透明感のある自然な仕上がりが可能です。※自由診療となります。
被せ物の材質一例
保険適用の銀歯やレジンのほか、保険適用外には審美性の高いセラミックや、金属にセラミックを焼き付けた被せ物などがあります。
表は自由診療の一例です。掲載以外の素材も対応可能な場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。
オールセラミックス

素材
セラミック
費用
137,500円/本
審美性
★★★★★
耐久性
★★★★☆
特徴
透明感のある白さが特徴で、自然な見た目に仕上がる素材です。前歯など見た目を重視したい部分の治療に選ばれることが多い被せ物です。
オールジルコニア

素材
ジルコニア
費用
110,000円/本
審美性
★★★★☆
耐久性
★★★★★
特徴
強度が高く、割れにくい性質を持つ素材です。噛む力がかかりやすい奥歯にも使用しやすく、耐久性を重視する場合に適しています。
メタルボンドセラミック

素材
金属+セラミック
費用
165,000円/本
審美性
★★★★☆
耐久性
★★★★★
特徴
内側に金属を使用し、その上にセラミックを焼き付けて作る被せ物です。見た目の白さと強度のバランスを重視した治療に用いられます。
ゴールド

素材
金合金
費用
200,000円/本
審美性
★★☆☆☆
耐久性
★★★★★
特徴
金合金で作られ、歯との適合性が高く噛み合わせにもなじみやすい素材です。機能性を重視した奥歯の治療で用いられることがあります。
Contents
03
セラミック治療
(セレックAC)
当院では、セラミックの被せ物(クラウン)治療に対応しており、院内で設計・製作ができるCAD/CAMシステム「セレックAC」を導入しています。セラミッククラウンには、オールセラミックやメタルセラミック、プラスチック前装冠などの種類があり、見た目(色調や透明感)や強度、適応がそれぞれ異なります。ご希望やお口の状態に合わせて適した治療方法をご提案しますので、気になることがあればお気軽にご相談ください。

Contents 04 歯を失った場合の治療
ブリッジ
ブリッジとは、歯が無くなっ箇所を補うために両隣の歯を橋渡しする被せ物のことを言います。両隣の歯を削ってから型どりをして、歯のはい箇所の両隣の歯を支えにして、歯を補います。治療に時間がかかる場合などは仮歯を入れることもあります。また、抜歯した場合は傷が良くなるのを待ちます。

歯を失った場合は、ブリッジのほかにインプラントや入れ歯という選択肢もあります。
噛み心地や見た目に合わせて選べます。 詳しくは各治療ページをご参照ください。
噛み心地や見た目に合わせて選べます。 詳しくは各治療ページをご参照ください。