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中野浩輔
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中野浩輔のステキな笑顔 中野浩輔のステキな笑顔
当院の虫歯・歯周病治療 2026-5-20

を失う本当の原因――実は「虫歯」ではありません

歯を失う本当の原因――実は「虫歯」ではありません

こんにちは。
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック院長の 中野浩輔 です。

今日は少しショッキングなお話をしたいと思います。

皆さんは「歯を失う原因」と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか?
多くの方は「虫歯がひどくなって歯を抜くことになる」と考えられると思います。

もちろん虫歯も大きな原因の一つです。
しかし実際に、日本人が歯を失う原因の第1位は虫歯ではありません。

その本当の原因は――
「歯周病」です。

歯周病は、静かに、そして確実に歯を失わせていく恐ろしい病気です。
しかも多くの場合、自覚症状がほとんどありません。

今回は、歯医者があまり詳しく話さない「歯を失う本当の原因」について、わかりやすくお話ししたいと思います。

日本人が歯を失う原因ランキング

まず、歯を失う原因の代表的なものを見てみましょう。

1位 歯周病
2位 虫歯
3位 歯の破折(歯が割れる)

つまり、虫歯よりも歯周病の方が、圧倒的に多くの歯を失わせているのです。

実際、日本人の成人の約8割が歯周病、または歯周病予備軍と言われています。

「自分は歯周病ではない」と思っている方でも、実は初期の歯周病が進行しているケースは珍しくありません。

歯周病は非常に身近な病気なのです。

なぜ歯周病は怖いのか?

では、なぜ歯周病はこれほど怖いのでしょうか?

理由はとてもシンプルです。

「痛みがほとんどないから」です。

虫歯の場合は、

・冷たい物がしみる
・噛むと痛い
・ズキズキする

など、比較的分かりやすい症状があります。

しかし歯周病は違います。

初期症状は、

・歯ぐきから血が出る
・歯ぐきが少し腫れる
・口臭が強くなる

程度のことが多いのです。

そのため、多くの方は
「少し血が出るだけだから大丈夫」
「疲れているだけかな?」
と思って放置してしまいます。

しかし、その間にも歯周病菌は静かに歯を支えている骨を溶かしていきます。

歯は骨に支えられて存在しています。
その骨が溶けてしまえば、どんなに立派な歯でも支えを失います。

そしてある日突然、

「歯がグラグラする」
「噛めない」
「抜かなければいけない」

という状態になってしまうのです。

歯周病は“サイレントディジーズ”

歯周病は英語で「Silent Disease(サイレントディジーズ)」とも呼ばれています。

つまり、“静かに進行する病気”です。

痛みがないまま、

・歯ぐきが下がる
・骨が溶ける
・歯が動き始める

そして気づいた時には、かなり進行していることが少なくありません。

実際に当院にも、

「痛みはないけど歯がグラグラする」
「急に噛めなくなった」

という理由で来院される患者さんが多くいらっしゃいます。

レントゲンを撮影すると、歯を支えている骨が半分以上無くなっているケースも珍しくありません。

患者さんご本人は「こんなに悪くなっているとは思わなかった」と驚かれます。

しかし、歯周病はそれほど静かに進行する病気なのです。

歯周病は歯だけの病気ではない

さらに怖いのは、歯周病はお口の中だけの問題ではないということです。

近年の研究では、歯周病と全身の病気との関連が次々と明らかになっています。

例えば、

・糖尿病
・心筋梗塞
・脳梗塞
・誤嚥性肺炎

などとの関係が指摘されています。

歯周病菌や炎症物質が血液の中に入り込み、全身に悪影響を及ぼすと考えられているのです。

特に高齢者では、口腔内の細菌が肺に入り込むことで誤嚥性肺炎を引き起こすことがあります。

つまり、歯周病は「歯ぐきの病気」ではなく、健康寿命にも大きく関わる病気なのです。

歯周病を防ぐために大切なこと

では、歯周病を防ぐためには何をすれば良いのでしょうか?

大切なのは、次の3つです。

① 正しい歯磨き

毎日の歯磨きは基本です。

しかし「磨いている」と「磨けている」は違います。

力任せに磨くのではなく、歯と歯ぐきの境目を丁寧に磨くことが重要です。

② フロスや歯間ブラシを使う

実は歯ブラシだけでは、汚れの約60%程度しか取れないと言われています。

残りの40%は歯と歯の間に残ってしまいます。

そのため、デンタルフロスや歯間ブラシは非常に重要です。

歯周病は歯と歯の間から進行することが多いため、この部分のケアが歯を守るカギになります。

③ 歯科医院での定期検診

そして最も大切なのが、定期検診です。

歯周病は早期発見・早期治療が非常に重要です。

痛みが出てからでは、かなり進行していることもあります。

定期的に歯科医院で、

・歯ぐきの状態
・歯周ポケット
・レントゲン検査
・クリーニング

を受けることで、歯周病を早期に発見し、進行を防ぐことができます。

歯を守るために今できること

今日お伝えしたいことを、もう一度まとめます。

日本人が歯を失う原因1位は、虫歯ではなく歯周病です。

歯周病は、

・痛みが少ない
・静かに進行する
・気づいた時には重症化している

という非常に怖い病気です。

しかし逆に言えば、早く発見できれば歯を守れる可能性は十分あります。

歯は一度失うと、二度と元には戻りません。

だからこそ、

「痛くなったら歯医者に行く」

ではなく、

「悪くなる前に歯医者でチェックを受ける」

という考え方が大切です。

ぜひ皆さんも、大切な歯を守るために、定期的な検診を受けてください。

あなたの10年後、20年後の健康は、今のお口のケアで大きく変わります。

 
ありがとうございます。
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長「中野 浩輔」

岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長中野 浩輔

  • 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
  • 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
  • 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
  • 平成4年4月 なかの歯科クリニック を開設
JSOI 口腔インプラント認証医 JMM インプラント臨床マイスター 朝日医療大学校講師 臨床研修指導医

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。

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