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中野浩輔
ステキな笑顔

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中野浩輔のステキな笑顔 中野浩輔のステキな笑顔
当院のインプラント治療 2025-9-26

顎のインプラント治療とサイナスリフトについて 他の歯科医院であなたは骨が無いからインプラントは出来ないと言われても、あきらめないで下さい。

上顎のインプラント治療とサイナスリフトについて

皆さま、こんにちは。岡山なかの歯科・矯正歯科クリニックの院長、中野浩輔です。今日は、上顎のインプラント治療でよく行われる「サイナスリフト(上顎洞挙上術)」について、少し詳しくご説明したいと思います。

インプラント治療は、失った歯を補う最先端の治療方法として多くの方に選ばれています。しかし、インプラントを成功させるためには十分な骨の厚みと高さが必要です。特に上顎の奥歯の部分は、骨の量が不足しているケースが多く、そのままではインプラントを埋め込むことができません。なぜかというと、上顎の奥には「上顎洞(サイナス)」と呼ばれる大きな空洞があり、歯を失って時間が経つと骨が痩せてしまい、骨の厚みが数ミリ程度しか残らないこともあるからです。

そこで必要となるのが「サイナスリフト」です。サイナスリフトとは、上顎洞の粘膜を持ち上げてその下に人工骨やご自身の骨を補填し、インプラントを支えるための十分な骨を新しく作り出す手術です。つまり、骨が足りない方でもインプラント治療を可能にするための大切な準備工事といえます。

サイナスリフトには2つの代表的な方法があります。ひとつは「ラテラルアプローチ」と呼ばれるもので、歯ぐきの横からアプローチして骨に小窓を開け、上顎洞粘膜を大きく持ち上げて骨を補填する方法です。比較的大きな骨造成が必要な場合に用いられます。もうひとつは「ソケットリフト」と呼ばれる方法で、歯を抜いた穴や小さな開口部から骨を足していく、身体への負担が比較的少ない術式です。どちらを選ぶかは、CT画像による診断や患者さまの骨の厚み・状態によって決定します。

当院では、CTスキャンや3Dシミュレーションを駆使して綿密な診断を行い、より安全で確実な治療を目指しています。また、手術に不安を感じられる患者さまのために、静脈内鎮静法を取り入れています。これにより「うとうと眠っている間に手術が終わっていた」という安心感を得られる方も多くいらっしゃいます。

実際の患者さまの声

例えば、岡山市在住の60代の男性の方は「他院で骨が薄いのでインプラントはできない」と言われ、半ばあきらめて入れ歯を使っておられました。しかし「どうしても噛める歯を取り戻したい」との思いで当院に来院されました。CT検査の結果、確かに骨の厚みは足りませんでしたが、サイナスリフトを行うことでインプラント治療が可能となりました。

手術後は少し腫れが出たものの、大きな痛みはなく、数か月後にはしっかりとしたインプラントが入りました。その患者さまは「若い頃のように大好きなステーキを食べられるようになった。もっと早く相談していればよかった」と笑顔でお話しくださいました。

このように、サイナスリフトは決して簡単な手術ではありませんが、成功すれば上顎のインプラント治療の可能性を大きく広げます。骨が薄いためにインプラントを諦めていた方でも、再びしっかり噛める生活を取り戻せるのです。

岡山なかの歯科・矯正歯科クリニックでは、これまで数多くのサイナスリフトを行ってきました。その経験から得られた知識と技術をもとに、安全かつ快適な治療をご提供しています。インプラント治療において「骨が足りないから無理」と言われてしまった方も、ぜひ一度ご相談ください。

岡山でインプラント治療やサイナスリフトをご検討中の方に、最適な治療法を丁寧にご提案いたします。

皆さま、こんにちは。岡山なかの歯科・矯正歯科クリニックの院長、中野浩輔です。今日は、上顎のインプラント治療でよく行われる「サイナスリフト(上顎洞挙上術)」について、少し詳しくご説明したいと思います。

インプラント治療は、失った歯を補う最先端の治療方法として多くの方に選ばれています。しかし、インプラントを成功させるためには十分な骨の厚みと高さが必要です。特に上顎の奥歯の部分は、骨の量が不足しているケースが多く、そのままではインプラントを埋め込むことができません。なぜかというと、上顎の奥には「上顎洞(サイナス)」と呼ばれる大きな空洞があり、歯を失って時間が経つと骨が痩せてしまい、骨の厚みが数ミリ程度しか残らないこともあるからです。

そこで必要となるのが「サイナスリフト」です。サイナスリフトとは、上顎洞の粘膜を持ち上げてその下に人工骨やご自身の骨を補填し、インプラントを支えるための十分な骨を新しく作り出す手術です。つまり、骨が足りない方でもインプラント治療を可能にするための大切な準備工事といえます。

サイナスリフトには2つの代表的な方法があります。ひとつは「ラテラルアプローチ」と呼ばれるもので、歯ぐきの横からアプローチして骨に小窓を開け、上顎洞粘膜を大きく持ち上げて骨を補填する方法です。比較的大きな骨造成が必要な場合に用いられます。もうひとつは「ソケットリフト」と呼ばれる方法で、歯を抜いた穴や小さな開口部から骨を足していく、身体への負担が比較的少ない術式です。どちらを選ぶかは、CT画像による診断や患者さまの骨の厚み・状態によって決定します。

当院では、CTスキャンや3Dシミュレーションを駆使して綿密な診断を行い、より安全で確実な治療を目指しています。また、手術に不安を感じられる患者さまのために、静脈内鎮静法を取り入れています。これにより「うとうと眠っている間に手術が終わっていた」という安心感を得られる方も多くいらっしゃいます。

実際の患者さまの声

例えば、岡山市在住の60代の男性の方は「他院で骨が薄いのでインプラントはできない」と言われ、半ばあきらめて入れ歯を使っておられました。しかし「どうしても噛める歯を取り戻したい」との思いで当院に来院されました。CT検査の結果、確かに骨の厚みは足りませんでしたが、サイナスリフトを行うことでインプラント治療が可能となりました。

手術後は少し腫れが出たものの、大きな痛みはなく、数か月後にはしっかりとしたインプラントが入りました。その患者さまは「若い頃のように大好きなステーキを食べられるようになった。もっと早く相談していればよかった」と笑顔でお話しくださいました。

このように、サイナスリフトは決して簡単な手術ではありませんが、成功すれば上顎のインプラント治療の可能性を大きく広げます。骨が薄いためにインプラントを諦めていた方でも、再びしっかり噛める生活を取り戻せるのです。

岡山なかの歯科・矯正歯科クリニックでは、これまで数多くのサイナスリフトを行ってきました。その経験から得られた知識と技術をもとに、安全かつ快適な治療をご提供しています。インプラント治療において「骨が足りないから無理」と言われてしまった方も、ぜひ一度ご相談ください。

岡山でインプラント治療やサイナスリフトをご検討中の方に、最適な治療法を丁寧にご提案いたします。

岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長「中野 浩輔」

岡山の歯医者
「岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔

  • 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
  • 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
  • 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
  • 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
JSOI 口腔インプラント認証医 JMM インプラント臨床マイスター 朝日医療大学校講師 臨床研修指導医

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。

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