アジアパシフィック インビザライン サミットに参加して 岡山の歯医者のブログ
ソウル江南での韓国最大のデンタルショーを終えて、福岡空港経由で岡山に戻り2日間診療して、深夜便で羽田空港からバンコクに飛ぶ。バンコク到着は現地時間の朝の4時30分
到着の日からサミットは始まる。
私は長距離の移動に意外に強い。我ながらタフだと感じる。
バンコクへの移動は、バンコクで開催されるアジアパシフィックインビザラインサミットに参加するためだ。
2年ごとにシンガポールのマリーナベイサンズでアジアパシフィックインビザラインサミットが開催されていることは知っていたのだが、今回私と妻は初めてこのサミットに参加した。
日本の学会と違って紙の案内や抄録集は1枚も無く、全てがサミット専門のアプリをダウンロードしてアプリ上で確認や登録を行う。マウスピース矯正を学んでいるアジア、パシフィックの歯科医師は、日本、中国、韓国、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア等多くの国からの参加者の面々だったが、流石に私のような60歳代の歯科医師の姿はほとんどなく、30代が一番多く私以外誰もがこのアプリをサクサク使用していた。
しかしこの専用のアプリより私を悩ませたのがバンコクのひどい渋滞と蒸し暑さだった。
今回は妻との滞在のため私は今回のサミットの提携ホテルはなくて、チャオプラヤー川沿いのホテルを3泊予約していた。
ホテルから会場までは道が空いていれば20分程度で到着する距離ではあったがひどいときは移動で片道1時間30分も掛かった。
また6月とはいえバンコクの日中の蒸し暑さは半端でなく、外に出ると数分で汗が溢れ
室内に戻ると寒すぎて薄手のスーツを後悔した。

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