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中野浩輔
ステキな笑顔

キレイな白い歯は、あなたの笑顔を
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歯医者さんからキレイになりたい
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中野浩輔のステキな笑顔 中野浩輔のステキな笑顔
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニックのオールオン4 2026-9-13

歯」だけを見る時代から、「顔」と「笑顔」を見る時代へ!――東京でFace Driven × AI Dentistryを学ぶ

こんにちは。
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック院長の中野浩輔です。

日曜日の今日は、朝から東京へ移動して、東京ポートシティ竹芝で開催された「RAY Symposium 2026」に参加してきました。

今回のテーマは、

「Face Driven × AI Dentistry」

ドクターの判断を支援し、患者さんの理解を深める次世代AIソリューションです。矯正、インプラント、補綴、そしてAIやCAD/CAMまで、9名の先生方が登壇される非常に濃い内容のセミナーでした。

63歳になった今でも、日曜日になると東京や大阪へセミナーに出掛けています。

「院長、またセミナーですか?」

スタッフから、そう思われているかもしれません。

しかし今回も、本当に東京まで来て良かった!

歯科医療のデジタル化は、私が想像していた以上のスピードで進んでいます。

「Face Driven」という新しい考え方

これまでの歯科治療は、基本的には「歯」を中心に考えてきました。

虫歯があれば虫歯を見る。
歯周病なら歯肉や骨を見る。
インプラントならCTで骨を見る。
矯正なら歯並びや噛み合わせを見る。

もちろん、それらは今でも非常に大切です。

しかし、患者さんが本当に求めているのは、「きれいな歯」だけでしょうか?

私は違うと思います。

患者さんが最終的に求めているのは、

「自然に笑えること」
「自分の笑顔に自信を持てること」
「顔全体の中で歯が美しく見えること」

ではないでしょうか?

そこで出てくるのが「Face Driven=顔貌主導」という考え方です。

フェイシャルスキャナーで患者さんのお顔を3次元的に取り込み、その顔貌データにCTや口腔内スキャンなどのデジタルデータを組み合わせる。

つまり、歯だけを単独で見るのではなく、顔の中に歯を戻して考える。

これは非常に重要な変化だと感じました。

今回のシンポジウムでも、フェイシャルスキャナーを矯正、審美歯科、インプラント、全顎治療などへ統合する臨床が紹介されていました。

私が特に興味を持った「顔貌主導All-on-4」

そして、今回私が最も興味を持っていたのが、やはりAll-on-4、フルアーチ治療です。

午後のセッションは「Face-Driven Full Arch Reconstruction」。

まさに、私が今最も力を入れている分野です。

All-on-4では、単純に4本のインプラントを入れて、その上に歯を作れば終わりではありません。

前歯を何ミリ出すのか?

歯の長さは?

正中はどこなのか?

笑ったときに歯がどの程度見えるのか?

口唇と歯のバランスは?

そして、その歯が患者さんの顔に本当に似合っているのか?

これらを考えなければなりません。

今回のセミナーでは、顔貌主導のAll-on-4や、AIとフェイススキャンを組み合わせた歯科臨床、前歯部インプラントやAll-on-4へのFacial-driven approachなどが紹介されました。

これは面白い!

私自身、これまで多くのインプラント治療、All-on-4治療に携わってきましたが、まだまだ進化できる、まだまだ勉強しなければならないと強く感じました。

そして、やはり「AI」です!

もう一つ、今回強く感じたのがAIの進化です。

私は最近、AIをかなり意識して勉強しています。

AIは歯科医師を不要にするものではありません。

私はむしろ、経験のある歯科医師ほどAIを使うことで、その経験をさらに生かせる時代になるのではないかと思っています。

診断を支援するAI。

治療計画を支援するAI。

患者さんへの説明を分かりやすくするAI。

そして、顔貌データ、CT、口腔内スキャン、CAD/CAMなどをつなぎ、一つの治療の流れにしていくデジタル技術。

今回のRAY Symposiumでも、AIを活用した診断・治療計画・患者コミュニケーションや、AIを利用したCAD/CAMまで幅広く取り上げられていました。

これからの歯科医院は、CTがある、口腔内スキャナーがある、3Dプリンターがある、というだけでは十分ではないのでしょう。

それぞれのデジタル機器をどうつなぎ、患者さんにどんな価値として還元するのか?

そこが問われる時代になったのだと思います。

63歳、まだまだ学びます!

私は63歳です。

若い先生から見れば、完全にベテランの年齢でしょう。

しかし、歯科医療の世界に入った頃には、CTもありませんでした。口腔内スキャナーもありません。3DプリンターもAIもありません。

それが今では、

CT × IOS × Facial Scanner × CAD/CAM × 3Dプリンター × AI

です。

凄い時代になりました。

だから私は、年齢を理由に新しい技術から逃げたくありません。

むしろ63歳だからこそ、これまでの臨床経験に最新のデジタル技術やAIを掛け合わせることで、もっと良い歯科治療ができるのではないかと思っています。

そして今日、東京まで来て改めて感じました。

これからの歯科治療は「歯を治す」だけではない。

患者さんの顔を見て、笑顔を見て、その方の人生まで考えて治療を組み立てる。

Tooth DrivenからFace Drivenへ。

そして、

Digital DentistryからAI Dentistryへ。

歯科医療は今、大きな転換点に来ているのかもしれません。

岡山の患者さんにも世界レベルの新しい歯科医療を提供できるように、学んだことを一つ一つ当院の臨床に落とし込んでいきたいと思います。

63歳の私は、まだまだ進化します!

そして73歳まで現役歯科医師を続けるためにも、これからも東京へ、大阪へ、そして海外へ。

学び続けます!!

 
 
 
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長「中野 浩輔」

岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長中野 浩輔

  • 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
  • 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
  • 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
  • 平成4年4月 なかの歯科クリニック を開設
JSOI 口腔インプラント認証医 JMM インプラント臨床マイスター 朝日医療大学校講師 臨床研修指導医

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。

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