「さし歯ってどうして黄色くなるの?」
っていうご質問いただきました。
入れたときは白かったのに、
時間とともに黄色く変色してしまう
さし歯っていうのは、
プラスチックの素材でできた
ものなんです。
これは保険がきくので
従来から使われてきたものなんですが
「前歯が黄色くて恥ずかしい」
というお声をよくいただきます。
プラスチックのお茶碗で、
カレーを食べると
後で綺麗に洗ったつもりでも、
お茶碗が黄色くくすんできますよね。
歯が黄色くなるのはこれと同じなんです。
でも、瀬戸物のお茶碗で
カレーを食べても
洗えばまた綺麗な白に戻りますよね。
![瀬戸物の素材を使った差し歯](https://nakanodent.com/blog-line/wp-content/themes/wp_line/img/article/filling-01-01a.jpg)
今、歯科でも
瀬戸物の素材を使った
黄色くならないさし歯があります。
「久しぶりの親戚の集まりや
同窓会に行く前に
歯を治したい!」
というご要望も多く、
リクエストにお答えしています。
「歯を白くしたら、
肌まできれいに見えるようになって
すっごく若返ったわ!」
と、
おっしゃる方も多いです。
さし歯の黄ばみが気になる方は、
担当スタッフにちょっとお尋ね
してみてくださいね。
次回またお目にかかれますことを心よりお待ち申し上げております!